分団活動報告
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ブラックホールモデルを作ろう

報告日:2025年05月07日

活動詳細

活動日・期間 2025年05月04日
活動場所 宮城県 東北大学片平キャンパス流体学研究所2号館大講義室
参加者 総数:14名
 ・団員: 2名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 1,650円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作

活動の流れ

ブラックホールがどのような天体なのかを学ぶために、まず重力の働きを再現した実験道具を使って、空間がゆがむ様子を体験しました。ビー玉などの重さのあるものを使うと周りの布がへこみ、物が引きよせられる様子を再現しました。ブラックホールに物が吸いこまれる動きも、ビー玉を転がす方向を変えながら実際に物が吸い込まれる様子を観察しました。
その後、黒画用紙を使ってブラックホールモデルを工作しました。シールやマスキングテープ、メタリックボールペンなどを使ってデコレーションし、自分だけのオリジナルブラックホールモデルを完成させました。最後に5円玉やビー玉を転がして、くるくる回りながら吸いこまれていく動きを楽しみました。

活動の留意点・安全対策

はさみを使用するため、怪我をしないように十分配慮しました。

活動使用教材

過去に仙台たなばた分団で活動した内容と、YouTube に公開されている重力場を模式的に再現した実験動画を参考して準備しました。重力場の再現実験に使用した材料は、フラフープと洗濯バサミ、伸縮性のある布、ビー玉です。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

ブラックホールモデルの模型は、ブラックホール貯金箱などを参考にしました。

参加者からの主な感想

すごく楽しかったというお言葉をいただきました。

活動に関する反省点・改善点

事前に作成したブラックホールモデルの模型を展示した方が最初の工作の過程がもう少し楽に進めたのかもしれないです。

PHOTO

分団情報

分団名 仙台たなばた分団
分団の写真
組織長(分団長など) 丸田 薫
結団日 2003年4月6日
主な活動地域 仙台市
主な活動施設 ---
主な活動日 ---
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