報告日:2025年03月24日
活動日・期間 | 2025年03月23日 13:30-15:30 |
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活動場所 | 秋田県 能代市子ども館 https://www.city.noshiro.lg.jp/res/bunka/kodomokan/6055 |
参加者 | 総数:21名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 14名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
厚紙を使った普通のコマと、紙のどんぶりを使った「地球回転ゴマ」(トレミーのコマ)の2種類のコマを作り、回してみて歳差運動の違いを観察した。
歳差運動とジャイロ効果についてスライドにより説明した。
その後、ジャイロ効果のもう一つの事例として、NASAの火星探査機パーシビアランスに搭載された火星ヘリコプターのインジェニュイティを紹介。紙コップによる二重反転ローターのヘリコプターの工作を行い飛ばした。
工作の際のカッターや押しピンの取り扱いに注意した。
ヘリコプターを飛ばす際には周囲の人にぶつからないよう注意した。
普通のコマ(厚紙、クリップ、つまようじ、ゴムシート)
地球回転ゴマ(紙のどんぶり、つまようじ、ゴムシート)
二重反転ローターのヘリコプター(紙コップ2個、ストロー、輪ゴム、竹ぐし)
地球回転ゴマの製作と歳差運動の説明は、YAC水沢Z分団の取り組みを参考にさせていただきました。
二重反転ローターのヘリコプターは、子供の科学2025年2月号「コドモノカガク製作所」の「カップde二重反転ヘリ」を参考にさせていただきました。
二つのコマの違いを見ることができて面白かった。実際にコマを回して運動の様子を観察したことで理解が深まった。
ヘリコプターはいつもの工作より難しく感じたが、うまく作れた。思った以上に良く飛んだ。
人によりヘリコプターの飛び方が違うのが面白かった。
高校生ボランティアの協力を得ることができたが、団員と高校生との交流の機会をもっと多く作ればよかった。
分団名 | ノシロ分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 鈴木 大雄 |
結団日 | 2014年4月27日 |
主な活動地域 | 能代市 |
主な活動施設 | 能代市子ども館 |
主な活動日 | 原則として毎月第四日曜日 |
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入団条件 | 宇宙に興味のある方なら、子どもでも大人でも入団可能です。 |
連絡先TEL | 0185-52-1277 担当 千羽 正人 (ちば まさと)さま |
連絡先FAX | 0185-52-1278 |
所属組織に支払う 年会費 |
1家族1000円 |
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