分団活動報告
Loading...

コズミックカレッジ☆ロケットで宇宙へ☆彡バルーンロケットをとおく、とばそう!

報告日:2025年03月24日

活動詳細

活動日・期間 2025年03月09日 14:00-16:00
活動場所 東京都 渋谷インクルーシブシティセンター<アイリス>会議室1・2
https://maps.app.goo.gl/7gpNvV6TZL5f9KYBA
参加者 総数:26名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 8名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 12名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 8,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

たまご分団主催コズミックカレッジを開催しました。
今回は、ロケットで宇宙へ行く!をテーマとして、ロケットの科学と宇宙飛行士の話をしました。

講師:宮下幸夫リーダー、望月分団長
サポート:Lou リーダー

《開催概要》

日時:2025年3月9日(日)14:00~16:00 開場 13;45
定員:12名 ※保護者同伴可
教材費:800円(税込)

住所:東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区立総合文化センター大和田 8F
アクセス:各線渋谷駅より徒歩10分
地図:https://maps.app.goo.gl/Dq7hWBQqCJHepgjC6


《プログラム》
前半:14時開始 講師:望月分団長
1. ごあいさつ・講師紹介
2. ロケットで宇宙へ行く!のお話とクイズ
3. ロケットになまえをつけよう!
4. スティックバルーンロケット工作

後半:14時50分頃開始 講師:宮下リーダー
5. 打上げ実験の説明と注意
6. ロケットの飛ばし方説明
7. 打上げ実験1回目
8. もっと飛ばすための工夫 お話と検討
9. 打上げ実験1回目
10.アンケート記入
11.質問タイム
12.クロージング:おわりのごあいさつ

《当日の持物》
ハサミ、セロテープ、筆記用具(アンケート記入)

活動の留意点・安全対策

工作については、完成度高い教材キットのため、安全にできたと思う。


打上げ実験する時は、広くはない教室に30人がいるため、真ん中に空間を広くとった。

並んでもらって、順番に投げてもらうように指導した。12人で1人4回の打ち上げを行った。

交代でやることを理解できたようで、大人しく並んで実験に取り組んでもらった。

活動使用教材

コズミックカレッジ提供教材リスト
No.02: バルーンロケット [キット編]

岩谷技研「宇宙遊覧」フライト一号機ネーミングキャンペーンフライヤーとポストカード

【第8回】〈一千億分の八〉ロケットはなぜまっすぐ飛ぶのか?V-2のブレイクスルー、誘導制御システムの仕組み
2017.01.02
text by:編集部コルク
https://koyamachuya.com/contents/26401/

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

表紙・学習のねらい
https://photos.app.goo.gl/T1BWsBDYQSGRVhHM8

スティックバルーン作り方・いろいろな飛ばし方を試してみよう
https://photos.app.goo.gl/c1Df2DCt3tRgzSkh6

JAXA|大西宇宙飛行士 ISS長期滞在ミッション特設サイ
https://astro-mission.jaxa.jp/onishi/

Kibo「きぼう」日本実験棟 - JAXA 有人宇宙技術部門
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibo/

参加者からの主な感想

「たのしかった。ほんおののロケットもこんなふうにとぶのかなってわかった。
「バルーンロケットのおもりなどでちょうせつがむづかしかった。よくとんだからうれしかったです。また、モッチィ団長と宮下先生のお話しを聞きたいです。」
「的に向いて飛ばすのが楽しかったです、次はもっと広い場所で飛ばしたいです。
「はじめは遠くに飛ばなかったけど、どこがかいぜんしたらいいいかを考えるのが楽しかったです。また家でもやってみたいと思っています。」
「おもっていたよりよくとんでびびった。(たのしかった)やりたいこと星のかんそく」
「はっしゃだいをつくりたい」

活動に関する反省点・改善点

準備:今回は、JAXAオリジナルバルーンロケット工作キットを提供いただいた。
完成度が高い教材なので、10分に使わせてもらつた。

※最初は、バルーンロケットの打ち出しランチャーを追加工作しようと考えたが、ロケットの長さがあり、重さもあるのでよく飛ばないことがわかった。

会場:参加者12名なので、島を4つほど作った。ちょうど良かったが、学年別でわけても良かったと思った。

宇宙へ行くお話し:2人の講師がプレゼンしたので、時間が長かった。

ネーミングコンテスト:岩谷技研の宇宙遊覧ネーミングコンテストをアレンジして、マイロケットに名前を付けることにした。

インターネット:YouTubeで動画を見せたかったのだか、出来なかったのが残ね。

ロケットがまっすぐ飛ぶ原理の説明は、コマを使ったが、各グループに1個筒配りたかった。

工作は、キットのお陰でスムーズにいった。

PHOTO

分団情報

分団名 たまご分団
分団の写真
組織長(分団長など) 望月 銀子
結団日 1989年6月18日
主な活動地域 日本各地
主な活動施設 全宇宙、グローバルに活動します!

新型コロナ感染拡大防止対策のため、LINE通話を使用したオンライン活動(年6回位)
施設見学や取材など年2回(夏・冬or春)
LINEグループ有り。随時情報発信中
主な活動日 春休み・GW・夏休み・冬休み中心、LINEグループ&LINE通話
PR 宇宙人生を実現します!
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」に活動をしています。

中学生、高校生分団員の募集中・大学生リーダー募集中
リーダーの宇宙活動こそ宇宙教育。大学以上のレベルで独自活動を追及中。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 分団長に連絡してください。(2022年4月~)
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」にしたい人
未成年は、保護者の同意が必要です。
活動は、自己責任、中学生までは、原則、保護者同伴をお願いしています。
連絡先TEL 090-1465-9032
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
会費原則無し/交通費、通信費は各自の負荷
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ