分団活動報告
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【第9回例会】モデルロケットを作ろう

報告日:2025年03月09日

活動詳細

活動日・期間 2025年03月08日 10:00~15:30
活動場所 千葉県 千葉県立東葛飾高等学校 物理実験室及びグラウンド
https://yahoo.jp/mhiPrW
参加者 総数:64名
 ・団員: 2名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 26名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 33名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 130,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
活動内容 ・工作
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

10:00より講座を開始した。
最初の1時間で、作用反作用の法則、ロケットの推進方法、ロケットの種類、モデルロケットとは、について講義を行い、その後11:00からチップスターの空き箱を利用したモデルロケットの製作に入った。昼休憩1時間を挟んで14:30頃に製作を終了し、打ち上げに関する安全講習を行った後、15:00頃から製作したロケットの打ち上げを行った。

活動の留意点・安全対策

製作おいてカッターを使うパーツについては、極力事前に加工を行い、カッターの使用を最小限にとどめた。また、モデルロケットの打ち上げに際しては、安全講習を来ない、安全な打ち上げを心掛けた。

活動使用教材

◎モデルロケット専用品でないもの
・チップスターの空き箱(小) 2つ
・ケント紙のフィン8枚(2枚4組)
・プラスチック製のフィン4枚
・プラスチック製のドーナツ型の板 2枚
・ピストン(プラスチック製の板の回りを紙で覆った筒状のもの) 1つ
・8コールゴム紐 約1m
・太さ8mmのストロー 10cm程度
・ノーズコーン用の紙
・チューブカプラ用の紙
・油粘土(15g程度)

◎モデルロケット専用品
・エンジンチューブ(内径18mm、長さ70mmの筒)
・エンジンフック(金属製 ロケットエンジンを止めるためのも)
・パラシュート
・エンジンブロック(エンジンチューブ内にいれてエンジンをの推力を受け止める)

◎工具等
・木工ボンド
・瞬間接着材
・ガムテープ、セロハンテープ
・はさみ、カッター

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 千葉スペースボイジャー分団
分団の写真
組織長(分団長など) 島根 勇一
結団日 2009年12月27日
主な活動地域 松戸市を中心に柏、白井等千葉東葛地区を広範囲に活動
主な活動施設 松戸市文化ホール(伊勢丹となり),白井市近辺の公共施設利用
主な活動日 土曜日・日曜日・祝日
PR 山崎直子宇宙飛行士の地元です。第二の宇宙飛行士を目指して宇宙・科学・地球を知るために楽しく活動する分団です。
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入団条件 小学1年生~高校3年生、大人も可
連絡先TEL 090-8962-3182
連絡先FAX 047-369-4522
所属組織に支払う
年会費
分団年会費無し
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