分団活動報告
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1月活動「空気を感じよう ~温度や気圧(空気を押す力)で変化を見よう~」

報告日:2025年01月27日

活動詳細

活動日・期間 2025年01月26日 10:00~12:00
活動場所 福島県 福島市三河台学習センター
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/gakushucenter/mik...
参加者 総数:15名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 3名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 3,510円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
活動内容 ・実験

活動の流れ

講師:福島大学人間発達文化学類 鈴木昭夫先生

10:00 あいさつ
10:05 空気の重さを確かめてみよう
     巨大風船(約1m)をしぼんでいる時と膨らませた時の重さをてんびんで比べてみる。

10:30 真空実験
     1)硬いモノはどうなる?
       一斗缶を真空にするとどうなるか実験
     2)やわらかいモノはどうなる?
       風船やマシュマロを簡易真空装置で真空にしてみる。
     3)真空にすると100℃以下でお湯が沸騰する?
     4)真空で音はどうなる?(光と比較予想する。)
     5)はねと紙の真空落下実験
11:45 記念撮影
12:00 解散

活動の留意点・安全対策

・道具は丁寧に扱うこと
・お湯を使うため、やけどに注意すること

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

YAC教材「真空環境実験」4ページ目の実験を参考に実験内容を組立。

参加者からの主な感想

・真空の機械で硬い一斗缶がつぶれてしまうのはすごいと思った。
・真空にするとマシュマロがおおきくなることに驚いた。
 元に戻すと食感が変わることがわかり楽しかった。
・水(お湯)の低温沸騰実験で、70℃くらいのお湯が沸騰する様子に驚いた。
 山の上でご飯をおいしく炊けないということを教えてもらった。
・音は真空では伝わらないが、光は真空でも伝わることが実験で分かった。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 福島分団
分団の写真
組織長(分団長など) 丹治 誠
結団日 2009年8月9日
主な活動地域 福島市及び近郊
主な活動施設 福島市内施設及び近郊施設
主な活動日 月1回、第四土曜日もしくは日曜日
PR リーダー随時募集中
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学3年生以上
ただし、小学2年生以下は保護者同伴で参加OK!
連絡先TEL 090-7662-8226
事務局:森田
連絡先FAX 024-573-0243
事務局:森田
所属組織に支払う
年会費
3,000円/人 ただし、1家族で2人目以降は2,000円/人
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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