分団活動報告
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宇宙基地で 宇宙食を作ろう

報告日:2025年01月24日

活動詳細

活動日・期間 2025年01月19日 13時から夕まで
活動場所 福岡県 宇宙基地 自然体験場
参加者 総数:21名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 11名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
・環境
・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・講演
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

13時から16時まで
子どもだけで生地を作ってだんごにする。
火の取り扱い
のこの違い
竹の切り方・割り方
災害時にも役立つものがあれば自力で食べる。

(4600万年前の哺乳動物コリホドンの化石場所です)

活動の留意点・安全対策

山は、危険なことばかりです。
機材の有効活用・鋸や鉈を使います。
火の管理も炎が上がると危険です。風上に逃げるように。
最終的には、安全に作業が出来るように見守りが大切です。
何故?何故?と解決する力を養いましょう。

活動使用教材

小麦粉・たまご・牛乳・ふくらしこ・塩・さとう

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

地球からしか見ない宇宙ではなく、宇宙から見た地球のすばらしさを感じたらと活動しました。
大火を燃やすことが出来ない現在、熱を感じることは難しい。ロケットの燃料が燃えると危険だから人間は周りから離れる。
小麦粉から生地をつくりパンを作る。竹を鋸で切り適当な大きさにアルミを張り小麦生地を巻き付け火を使って焼く。
燃料は竹を切り割って燃やします。竹を燃やして火が昇り熱く熱風で火傷しないように離れました。
竹は縦に繊維で出来ており木より表面積が高いので一気に燃え温度も高い。空気の性質や、溶鉱炉の羽口から空気を吹き込み温度上昇させて鉄を作る。風が吹いて熱いと感じる。
料理の加熱温度は60℃から80℃をゆっくり加熱させるとうまみ成分が上昇。
何もない所から子供の手で作る体験、失敗から学ぶ体験・体感・知恵教育をする。

参加者からの主な感想

〇パン作りの材料を覚えました。生地を粉から作ってこねると、柔らかい所と硬い所があり力を入れて繰り返す感じで、楽しかった。生地を細長く伸ばすのも楽しかった。 うどんも同じようにつくりますよ!と。
竹を切るのは前よりも速くなった。
〇竹にアルミを巻き付つけて、パンの生地をクルクル巻いた。焼く時は火が熱くて煙で目が痛かったけど、焼けたパンはカリカリで美味しかった。火が燃えてるときは風下に逃げた。
〇団長がみかんの木を揺るとみかんがぼろぼろ落ちてきてビックリした。落ちたみかんを拾うのが楽しかった。パンを焼くのは竹が重たくて小さい竹にしたら良かった。とても美味しかった。
〇はじめて竹藪に入り竹切しました。竹切の鋸と木を切る鋸の説明を聞きました。竹の隙間から、差してきた太陽の光が綺麗だったことが心に残りました。
〇生地を混ぜるときに、卵を入れました。箸を広げてぐるぐる回すときれいに混ざりました。これから卵料理を作る時にも活かせそうだなぁと思いました。
巻き付けるのにちょうどよい柔らかさにするのが難しかった。生地をこねる時には、相当、力をこめないと混ざらないので柔らかくならないことも知りました。とても楽しかったです。
〇パンを焼く時の火加減が難しかったです。前作ったパンより上手くできました、とても美味しかったです。
〇先月山のみかんを持って帰った。風邪で熱がでた時に、食べたら元気になったから、みかんを食べれるといっぱい持って帰りました嬉しかった。
〇竹を切ったり、みかんが落ちてきたりびっくり。家ではフライパンでホットケーキを作るけど竹でパンが焼ける事に驚いた。災害時は何でもして食べれそう。山は楽しかった。次回も行きたい。

〇団長さんが木に登って揺さぶったらみかんがいっぱい落ちてきたのでびっくりした。なんで?すごい!パンも美味しかった。
〇団長さんに「大人になったね」と言われたのが1番嬉しかった。全部楽しかった!火を燃やす時に竹を斧で割るのが楽しかった。
〇パンをこねて伸ばして竹に巻き付けて焼くのが楽しかった。川の土手を崩してたらボロボロ土が落ちてくるのが楽しかった。
温度計で竹を燃やしたら500度もあってすごいなと思った。

活動に関する反省点・改善点

みなさん危険回避して遊びました。
食べることが、地球人としての基本ですね。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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