報告日:2024年12月19日
活動日・期間 | 2024年12月14日 16:00~19:00 |
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活動場所 | 茨城県 日立シビックセンター科学館 オリエンテーションルーム・科学館内・屋上 |
参加者 | 総数:53名 ・団員: 26名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 7名 ・保護者・その他: 20名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
16:00 活動開始
16:05 挨拶、メンバー紹介
16:10 クリスマス会活動開始(科学館)
・科学館内をグループごとに探索し、謎解きゲームをしました。
17:00 当日の星空の紹介 講師:増子副分団長(オリエンテーションルーム)
・観望会の前に、本日の星空について解説をしてもらいました。
・望遠鏡の使い方も解説してもらいました。
17:30 休憩、移動
17:40 観望会開始(屋上)
19:00 終了、挨拶
科学館内や屋上では、少年団以外の一般のお客さんと一緒になる場面があったので、走ったり迷惑行動を しないように注意しました。
10F屋上の観望会はとても寒いので、暖かい服装で来るように事前に指導しました。
・国立天文台望遠鏡キット(各自持参:7月活動で作成したもの)
・ビデオ・カメラ用三脚
・謎解きゲームは科学館内にヒントを設置して、グループで協力しながら進められるよう工夫しました。
・謎解きゲームの答えは、「紫金山・アトラス彗星」から連想できるものにしました。9月活動で紫金山・アトラス彗星についてのペーパークラフトを作成し、解説も行ったので、復習も兼ねています。最終的に、すべてのグループが正解することができました。
・団員は事前に組み立てた望遠鏡を持参しましたが、科学館の望遠鏡やリーダー所有の望遠鏡も出して見え方の違いなどを体験してもらいました。
・ふたご座流星群・月・金星・土星・木星さらには海王星や天王星も見える日時でしたので、この日を活動日としました。
・観望会前の解説では、望遠鏡の使い方、各自持参した望遠鏡でどのように見えるか、どの星を見たら良いか等を解説しました。
・謎解きゲームは難しかったけど面白かったという感想が聞こえた。
・実際にプレアデス星団を捜し当て、仲間に「見てみて」と声をかけるなど、喜んでいた子もいた。
・自分の望遠鏡で見えた子が多く、歓声が聞こえた。
・天体観望会のメインは月・金星・土星・木星でしたが、事務局側で準備した望遠鏡は3台だったので1台足りませんでした。
・団員たちは望遠鏡キットとビデオ・カメラ用三脚で天体導入とピント合わせに苦戦しているようでした。なるべく団員とリーダーが一対一で導入を指導できるようにしても良かったのかもしれません。
・一人の子に掛かりっきりになってしまい多くの子の望遠鏡の状態を見てあげられませんでした。
・望遠鏡の調節がうまくいかない子も多く、望遠鏡を使う機会を多くするべきと感じました。日中に練習を十分にした方が良いかもしれません。
分団名 | 日立シビックセンター分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 八重座 明 |
結団日 | 1992年2月16日 |
主な活動地域 | 日立市 |
主な活動施設 | 日立シビックセンター施設内ほか |
主な活動日 | 月1~2回(原則日曜日) |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名) |
連絡先TEL | 0294-24-7731 |
連絡先FAX | 0294-24-7975 |
所属組織に支払う 年会費 |
3000円 |
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