分団活動報告
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10月度定例会

報告日:2009年10月09日

活動詳細

活動日・期間 2009年10月04日 13:00~17:00
活動場所 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティーセンター
参加者 総数:22名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 13名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・コンピュータ関連
活動内容 ・工作
・座学・学習
プログラミング実習

活動の流れ

プログラム学習用ソフトウェアのインストールと設定を行い、その後で、マイコンボードのプログラムの書き換え(8月の液晶表示学習プログラムの画面の変更)を自分たちで行う実習を行いました。

ソフトウェア学習の後、20分ほど、次月以降の製作につながるロボット(赤外線リモコンで操作する、キャタピラで動くロボット)のデモを行いました。

活動の留意点・安全対策

製作を行わなかったので、特別な安全対策は行いませんでしたが、団員が活動に集中できるように、団員の兄弟(主に妹)向け活動として、ソーラーパネルを使った工作、次月の野外活動のアイデアだしなどを行いました。

活動使用教材

プログラム学習は、実際の作業状況をプロジェクターで映しながら、それにあわせて操作を行う形で実施しました。資料は特別に準備していません。

デモ機ロボットについては、説明資料を作りました。(次月以降の参考に使うため)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

プログラム学習については、評価用は無償で利用できるもの(Mikro Basic)を利用し、セットアップから学習してもらう形で行いました。書き込み機は、お金がかかるので、リーダー所有のものを借り、負担の少ない形で行いました。

デモ機ロボットは、過去の定例会で作ったマイコンボード、回路をベースにして、ギアボックスなどと組み合わせて動くようになっています。

参加者からの主な感想

デモした、ロボットは参加した団員みんなが興味を持ってみていました。
「僕も触ってみたい」という意見が多かったです。

活動に関する反省点・改善点

パソコン環境が個人ごとに違うので、それに伴う違いを吸収するのに時間がかかったこともあり、予定より実習に時間をかけてしまった。

事前準備をしっかりすれば、もう少しスムーズに進んだのではないかということが反省点です。

PHOTO

分団情報

分団名 厚木分団
分団の写真
組織長(分団長など) 市原 直
結団日 1987年1月24日
主な活動地域 厚木市
主な活動施設 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F)
主な活動日 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある)
PR 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。

また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。

コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。
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入団条件 条件はありませんが、入団される前に分団活動の見学と説明を受けていただくことをお勧めしています。
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所属組織に支払う
年会費
2000円
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