モデルロケットの製作（10月例会）

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

　　毎年恒例、モデルロケットの製作を行いました。モデルロケットに詳しい塩田さん指導のもと、分団オリジナルの「作り方」にしたがい、紙チューブのロケット本体と各部品を使い、各自機体を製作しました。まず、方眼紙で尾翼、ケント紙でノーズコーンを作り本体に取り付けました。次にエンジンマウントを組みたて、本体に装着し、最後に六角形のパラシュート（数種類の素材から選択）を取り付け、ロケットは完成しました。尾翼、ノーズコーン、パラシュートは独自にアレンジしても可能としました。
　　製作したロケットは、11月例会の試射会で打ち上げる予定です。それまで時間があるので、どうやったらよく飛ぶか、パラシュートのたたみ方の工夫など、滞空時間を延ばすためにいろいろ研究、工夫してみることを課題としました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・今回はフィンやパラシュートをいつもとはちがうようにして工夫しました。本番が楽しみです。（中1）
・羽やパラシュートを工夫した。気持ちを入れて作ったので、しっかり飛んでほしい。（小5）
・作るのはむずかしかった。（小3）
・きれいにつくれた。うまくとんでくれるとうれしい。（小5）
・今日かんせいしてとてもうれしかったです。とてもゆうしょうしたいとおもいました。（小2）
・本かく的で打ち上げるのが楽しみになりました。後は打ち上げを楽しむだけです。（小4）
・モデルロケットが作れて楽しかったです。打ち上げが楽しみです。（小3）
・おもったよりむずかしかったけれどがんばりました。（小1）

活動に関する反省点・改善点

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