報告日:2024年11月12日
活動日・期間 | 2024年11月10日 14時から夕まで |
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活動場所 | 福岡県 北九州市分団自然体験場畑 |
参加者 | 総数:21名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 5名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙飛行士・宇宙での生活 ・自然・動物 ・環境 ・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 宇宙食の原点 |
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活動内容 | ・交流 ・調査・分析 ・座学・学習 ・体験・見学 |
雨が降り出しそうでしたので、12時から開始。
14時半雨が降り出し解散。
あわただしい活動でした。
芋掘り・稲刈り・しぶ柿取りをしました。
自然と科学と宇宙体験として、宇宙食の原点を発見。
宇宙食の原点
① 宇宙基地(自然と科学と宇宙を融合した体験学習)
芋ほりをして、農業の楽しさを体験しよう。干し芋は宇宙へ持参。
一年中保管して食べられる。来年の芋の種にして再度芋を植える。
② 稲刈りしましょう。米の生産は種から稲が出来るまで。大変な動力が必要!
③ しぶ柿を取ろう!渋柿が木で熟れて柔らかくなった美味しい。柿を剥いて干し柿にする。カビが生えない工夫。陰で干すか太陽に充てるか?
色々と工夫して美味しく食べるには。
2024年衛星画像を使った自由研究 認定書 (斗弥君)
活動題材
「じんこうえいせいをつかってすいがいからまちをまもれ」
あなたは、「2024年衛星画像を用いた研究を積極的に行われたため、【2024年度衛星画像自由研究員】としてここに認定いたします。
JAXA第一宇宙技術部門地球観測 統括 前島弘則 2024年10月
を頂きました。
〇芋掘り、稲刈り、渋柿のずくしを食べたり、とても楽しかったです。
ずくし柿は甘いのもあったり渋いのもあって、渋いのがしばらく口の中に残ってニガかったです。
〇あ稲を刈るのにとても力が要りました。いつも食べるお米は、あんな風に出来てるんだと思いました。
〇収穫の秋で沢山の体験をさせていただきありがとうございました。しぶ柿取りはお兄さんが木に登って一杯取ってくれました。嬉しかったです。帰ってから皮むきます。
〇稲刈りも初めてだったし、渋柿もたくさんとったし、渋柿もさつまいももたーくさんもらえたし、全部嬉しかった!
〇今日の体験はどれも楽しく、集中して色々な経験をさせてもらいました。
始めて参加して、緊張してましたが和田さんが話しかけてくださり、一気にほぐれました。
稲刈りも柿狩りも初めてで、お兄ちゃんお姉ちゃんもいて刺激も頂き、とても楽しかったです。
〇幼稚園で芋ほりしたことがあるけど、掘りやすくしてもらって引き抜いたら取れました。でも、隣の畑は土が硬くて掘るのが大変でした。でも大きいのを見つけた時は嬉しかったです。
〇雨が降りそうで、一生懸命頑張りました。芋ほりして梯子に入ってみんなで汽車ポッポで歩きました。楽しかったです。
〇スコップやカマ柿取りをするときは危険な道具で楽しくやりました。柿が頭に当たって痛かったけどどうもありませんでした。
保護者の感想
〇街中で過ごすと四季も忘れるくらい生活してますが、自然の中で色々な活動に参加させてもらいました。もっと、子供には体験させてやりたいと思います。
大人も楽しみました。帰宅後の手仕事も家族みんなでやるからいいなと思いました。
心もほっこりします。
〇出来上がりもまた楽しみになるし、干し柿作りは息子も率先してやりたがってくれ紐を結ぶのもどんどん上手く早くなっていく感じがしました。
出来上がりが楽しみだそうです。ありがとうございました。
〇初めて参加しました。自然と科学と宇宙がつながってる活動を体験し全部がつながって生きている。そして、宇宙に必要なものが地面から生産していることを体験させたもらい感動しました。大人も体験したことが無いので子供たちは良い勉強になりました。ありがとうございました。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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