報告日:2024年09月01日
活動日・期間 | 2024年06月16日 10:00〜12:00 |
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活動場所 | 北海道 大空町 女満別研修会館 https://www.town.ozora.hokkaido.jp/soshiki/1008/8/2/985.html |
参加者 | 総数:18名 ・団員: 13名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 3名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 1名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年未満 |
活動総額 | 8,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・観察・観測 |
◾️3D星座をつくろう
・3D星図の製作(オリオン座・さそり座)
・バルーンロケットの再飛行
宇宙の広がり・距離を体感する3D星図の制作
日本宇宙少年団おおいた分団山本幸司氏、冨成一郎氏、大分天文協会により制作されたキットを使用。平面的に見える星座ですが、それを形作る星ぼしは、それぞれが遙かかなたにある恒 星であり、そこまでの距離も皆異なっていて、立体的に分布していることを理解することを目的としました。
前回のバルーンロケット飛行のおさらいをしました。羽根の取り付け位置や角度などを変えて飛び方がどう変わるかを確認しました。
カッターナイフを使用しましたので、低学年の子どもには細心の注意を払いました。またバルーンロケットのリフトオフは一人づつ、同じ方向に向かって行うことにより安全対策を行いました。
部品類】
□発泡スチロール:各2枚(A4 サイズ、厚さ 1 cm)
□台紙1及び2:各2種類(A4 サイズ、8-4〜8-7)
□竹串(15 cm) さそり座8本、オリオン座7本
□ビーズ:(さそり座)赤 1個、透明 10 個
(オリ オン座)赤 1 個、青 1 個、透明 5 個
【工具など】
□発泡スチロール用接着剤/ニッパ
星図づくりは分団活動で初めての工作でしたので楽しかったという感想が多かったです。分団活動を重ねるに連れて、宇宙や星への関心が高まったという声も聞きます。
人により製作時間が異なり個人差が大きかったため、早く終わった子供達が退屈になったため、今後は対策を要検討。
分団名 | 北海道オホーツク分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 栗原 秀之 |
結団日 | 2024年4月21日 |
主な活動地域 | 北海道オホーツク地域 |
主な活動施設 | 主に大空町の公共施設 |
主な活動日 | 月1回を予定 |
PR | 2024年4月、北海道オホーツク分団が誕生しました。 毎月楽しい分団活動を企画しますので、ぜひ一緒に楽しみましょう! |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | オホーツク管内(または近郊)にお住まいの宇宙に興味のある方でしたらどなたでもご入団いただけます。毎月1回、大空町を中心として分団活動を行っております。 |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
6,000円 |
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