報告日:2024年09月13日
活動日・期間 | 2024年08月31日 9:30~15:30 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:254名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 250名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 |
毎年苫小牧市科学センターを会場に実施している「青少年のための科学の祭典」に出展しました。出店品はマニピュレーターの製作(人の手で物をつかむこととの違いを解説)、大気圧の実験。事前に用意した120組のマニピュレーターは大盛況でなくなり、30セットを現場で追加製作。リーダー4名とリーダーの家族が加わり無事終了した。大気圧の実験ではゴム板(30cm□)を数枚、ガラス瓶の中の空気を抜く装置を2個、プラスチックのコップの上にサランラップを被せて中の空気を抜く実験を実施したがマニピュレーター製作希望者が多く、途中から実験ができなくなってしまいました。
ほぼ安全に製作できたが大気圧の実験で、サランラップが割れる際、大きな音が出るので周囲の人に予め大きな音、場合によっては耳を両手でふさぐように大声で知らせた。
マニピュレーター:紙コップ(中)×2、紙コップ(小)×1、テグス×3、セロテープ、両面テープ(幅5mm)、プラスチック製ボーリングのピン(小)
大気圧の実験:簡易真空装置、ゴムピタ、大気圧実験装置(+サランラップ)
今回のイベントは時間と人数をを決めて実施するものではなく、店先に訪問した子どもたちへの対応だったため、予め工作に手を加えておいた。方法は2個の内の1個の紙コップはあらかじめ底を切っておく。また、コップ2個ともテグスを付けるための場所をマジックで記し付けをしておく。その際、テグスの長さを同じくするために記しの長さも合わせる。テグスは紙コップの内側に取付ける時に暴れてしまうのであらかじめ両面テープを貼ってからテグスを付け、更にその上からセロテープで補強する。
また、完成品で小さなボーリングのピンを掴ませるのだがそれでは本人が見ることができないので、リーダーや保護者が本人の指を掴みそのメカニズムを知ることができるよう工夫する。
昨年の訪問者を参考にっ少しだけ多めに材料を用意したがそれでも足りなかった。例年では9月初旬に開催していた事業、今年は8月31日に実施。その影響かどうかは不明であったが約150人の訪問者で賑わった。
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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