報告日:2024年10月07日
活動日・期間 | 2024年09月16日 午前10時~12時、午後13時30分~15時30分 |
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活動場所 | 東京都 武蔵野市テンミリオンハウス川路さんち https://maps.app.goo.gl/MkQeMnNtfdxX7xVi8 |
参加者 | 総数:38名 ・団員: 1名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 20名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 16名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生 |
望ましい経験年数 | 1年未満 |
活動総額 | 300円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・交流 |
今回のワークショップは、午前と午後の2回で開催しました。
9月16日(月・敬老の日)開催
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午前の部::
「飛ぶカガクとペーパースチロールで飛ぶものをつくろう」
コズミックカレッジ2024「飛ぶカガクとペーパースチロールでつくろう!」
今回のワークショップでは、お子さま向けに空を飛ぶ科学についてお話して、実際に飛ぶものを工作します。
鳥や植物の種などを観察した後、ペーパースチロールを使って、鳥や植物の種子、たこなど、浮かんだり飛んだりするものを作ります。
左右のバランスや重心の位置などを工夫することで、よく飛ぶために必要なことを学びます。
開催時間:10時~12時 ※開場:9時45分
講師:望月分団長
サポート:リーダー数名
持ち物:ハサミ、セロテープ、筆記用具、持ち帰り袋
任意持参:水性ペン、蛍光ペン、色鉛筆、クレヨンなど
【プログラム】
(1)ごあいさつとスタッフしょうかい
(2)日本宇宙少年団とたまご分団について
(3)そらとぶカガクのおはなし
84)ペーパースチロールでとぶものをつくろう!
(5)ふりかえりとアンケート
(6)きねんしゃしんとおみやげ
(7)おわりのごあいさつ
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午後の部:
「惑星モビール工作と太陽系クイズ大会」
コズミックカレッジ2024「惑星モビール工作と太陽系クイズ大会」
今回のワークショップでは、惑星モビールの工作とクイズで太陽系について学びます。
太陽系や惑星の学習をし、惑星の大きさや特徴を理解しながら色をぬり、モビールを完成させます。
モビールの惑星の縮尺は10億分の1です。
開催時間:13:30~15:30 開場 13;15
講師:望月分団長
サポート:リーダー数名
持ち物:ハサミ、セロテープ、筆記用具、持帰り袋
任意持ち物:クレヨン、水性ペン、色鉛筆
(1)ごあいさつとスタッフしょうかい
(2)日本宇宙少年団とたまご分団について
(3)地球(ちきゅう)と太陽系(たいようけい)のおはなし
(4)わくせいモビール工作
(5)太陽系(たいようけい)クイズ大会とアンケート
(6)おみやげときねんしゃしん
(7)おわりのごあいさつ
今回の会場は、武蔵野市にあるコミュニティカフェで木造住宅を改造した場所でした。
普通の民家のため、安全管理は、いつもと違いました。
飛ぶカガクは飛ばすことがテーマなので、椅子に野のtぅ足りするのが危ないため、講師含め4名の体制で臨みました。
カイト(凧)上げは、子どもが小走りか走らないと浮き上がらないので、滑る廊下や庭にでて書けって飛ばしていました。
楽しそうですが、指導員が皆盛らないととても危険でした。
子どもが駆け出すのは、事故発生確率が上がるため、指導員の皆盛りは必須です。
「惑星モビール工作」は、色鉛筆とハサミを使って、惑星を切り出して、ストローに糸を通して、切り出した惑星を吊るすものでした。
ハサミを子どもが使うのが、安全的に気になりましたが、指導員や親御さんに見守られて、安全性が高まりました。
「太陽系クイズ大会」は、工作が終わった後に、10問を出題しました。
安全性は問題なく安心して実施できました。
総合的にみて、保護者同伴だったので、安全性は高くなったと分析します。
《コズミックカレッジ教材》
コズミックカレッジガイド:
https://edu.jaxa.jp/activities/cosmic/assets/cosmiccollege_guide.pdf
教 材 11
「ペーパースチロールで飛ぶものをつくろう」
教 材 17
「惑星モビール」
太陽系クイズ大会使用クイズアプリ「Kahoot!」
https://kahoot.it/
会場は、施設運営の方にお声がけいただいて、使用料はかかりませんでした。
プロジェクターとインターネットが利用できたので、パワーポイントやインターネットにつなげてクイズ大会が実現しました。
「たのしかった。」
「たこはとんだけど、ところどころやぶれた。」
「アルソトミラのかたちをしたやすたぐそくみにいった。」
「つづけたい。」
「たのしかtぅたので、またやりたい」
「宇宙のいろんかことをしれた!!クイズもたのしみながら学べた。」
「星のこと知れてよかった。」
「わく星モビールを作ってたのしかった。」
冒頭のところ、大人もいっしょだったので、分団紹介から入りました。
子どもの心をつかむ語り口ではなかった。またその後の進め方も堅い感じになり、反省しました。
分団名 | たまご分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 望月 銀子 |
結団日 | 1989年6月18日 |
主な活動地域 | 日本各地 |
主な活動施設 | 全宇宙、グローバルに活動します! 新型コロナ感染拡大防止対策のため、LINE通話を使用したオンライン活動(年6回位) 施設見学や取材など年2回(夏・冬or春) LINEグループ有り。随時情報発信中 |
主な活動日 | 春休み・GW・夏休み・冬休み中心、LINEグループ&LINE通話 |
PR | 宇宙人生を実現します! 「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」に活動をしています。 中学生、高校生分団員の募集中・大学生リーダー募集中 リーダーの宇宙活動こそ宇宙教育。大学以上のレベルで独自活動を追及中。 |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 分団長に連絡してください。(2022年4月~) 「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」にしたい人 未成年は、保護者の同意が必要です。 活動は、自己責任、中学生までは、原則、保護者同伴をお願いしています。 |
連絡先TEL | 090-1465-9032 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
会費原則無し/交通費、通信費は各自の負荷 |
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