分団活動報告
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宇宙開発関連講演会『思うは招く』‐夢があれば何でもできる‐及びモデルロケット教室

報告日:2009年11月04日

活動詳細

活動日・期間 2009年10月31日 9:30‐13:00
活動場所 北海道 大樹町福祉センター及び大樹町多目的航空公園
参加者 総数:65名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 56名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 20,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演

活動の流れ

北海道赤平市で道産ハイブリッドロケット「CAMUI」の製造を手掛けている植松電機の植松努専務を講師に招き、講演会及びモデルロケット製作教室を行いました。
会場には65名が来場し(うち大樹分団員10名)、まず「思うは招く」‐夢があれば何でもできる‐と題した講演会が行われました。
何でも挑戦してみること、そして簡単にあきらめてはいけない事の大切さを講師自らのロケット開発等の体験を交えながら講演し、来場者は熱心に耳を傾けていました。
約1時間の講演後に、モデルロケット製作教室(対象:子供のみ)が行われ、植松講師の指導のもと、15名の子供達(うち大樹分団員7名)が約1時間かけて真剣にモデルロケットを製作しました。
モデルロケット製作後に、バスで大樹町多目的航空公園に移動し、ハンドリングエリアを使用して、2機ずつロケットの打上げを行いました。
ロケットは約100m上空まで上昇し、パラシュートもしっかりと開散して全機が無事に打ち上がり、子供たちは歓声をあげながら次々に打ち上がるロケットに見入っていました。

活動の留意点・安全対策

モデルロケット製作教室については、小学校低学年までは保護者の付き添いを原則としました。

活動使用教材

モデルロケット製作キット

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分で作ったロケットが空高く打ち上がって、とてもうれしかったです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 大樹分団
分団の写真
組織長(分団長など) 勝海 敏正
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 大樹町
主な活動施設 ---
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 01558-6-2111
連絡先FAX 01558-6-2495
所属組織に支払う
年会費
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