報告日:2024年05月13日
活動日・期間 | 2024年05月11日 10:00~12:00 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:1名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 3,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙飛行士・宇宙での生活 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・座学・学習 |
冬期間にいやな時々いやな思いをする「静電気」、その発生の仕組みと防止策を考えた。また、アルテミス計画が着々と進んでいる中、月面での静電気は大丈夫なのだろうか学習した。
1.物体に静電気を帯びるとはどのようなことなのか。
2.静電気を溜める方法。
3.実際に実験装置を製作する。
4.静電気を発生させないための道具を調べる。
・市販の静電気防止スプレーの成分を知る(主に界面活性剤)
・フレキシブルコンテナから飼料を排出する際、静電気が発生して粉塵爆破すする危険性がある。
・月面レゴリスの危険性から船外や船内宇宙服に静電布や糸が使われていることを知る。
・将来月面基地を建設する際、レゴリスを刈るようすることが出来ることを知る。
・雷の原理と防護策について学ぶ
一つ穴パンチを使用する際、ストローの破片が目に入らないようにする。
油粘土1/3、竹串、ペンシルキャップ、サランラップ、プラスチックのストロー(6mm)、アルミテープ(片面にのり)、ティッシュペーパー、ハサミ、アクリル定規、鉛筆もしくはマジックペン、一つ穴パンチ
100均で手に入る材料がほとんどだが人る穴パンチは科学館などで工作の際に使っているものを借用する
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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