水ロケットの製作（4月例会）

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

　毎年恒例、5月例会（水ロケット競技会）で打ち上げる水ロケットを製作しました。
　機体の基準をもうけ、材質や形はある程度自由としました。基本的な作り方は、独自のマニュアルを用意しました。
　作り方は①1.5Ｌペットボトルからスカート部分の切り出し　②尾翼をスカート部分に取り付け　➂スカートを本体の1.5Ｌペットボトルに取り付け　④ノーズコーンの作成、取り付け　⑤バランス調整　です。
　尾翼は、基本的に材料は自由としましたが、希望者に分団でバルサ製の材料を用意しました。ノーズコーンも材料は自由とし、画用紙などで個性的に製作している団員もいました。希望者はゴム製のものを購入していただきました。サブリーダーをしている大学生も指導にあたりました。
　５月の競技会では１人２機まで制作可とし、子ども製作部門、子ども・大人共同製作部門、大人製作部門の３部門で距離競技を行う予定です。各自エントリー部門を決め、５月例会までに工夫して製作してくることとしました。

活動の留意点・安全対策

カッターを使う時、大人が注意して怪我のないようにする。

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・真ん中がきっちりそろってきれいなペットボトルロケットができてよかった。とばす日が楽しみです。（小5）
・工作が好きなので楽しかったです。できればゆうしょうしたいです。（小3）
・水ロケットにたいせつなのは「バランス」「水」「空気」。また家でもとべるようかいぞうしたいです。（小2）
・今日の水ロケットせいさくをして、たいへんだったのはロケットをまっすぐ作るところです。（小4）
・いろんなことが知れました。バランスを取ってとか、しっかり考えなければいけないので、簡単そうで深い水ロケットでした。（中1）
・前よりもまっすぐできるようにがんばりました。打ち上げの時は優勝したいです。（小4）
・ロケットの少しのずれを直すのが大変だったけれど、がんばって作れてとても楽しかった。（小4）
・風のていこうなどを考えながら良い案を出して作ることが楽しかった。（小4）

活動に関する反省点・改善点

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