分団活動報告
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実験をたのしもう!

報告日:2009年09月28日

活動詳細

活動日・期間 2009年09月27日 14:00-18:00
活動場所 茨城県 日立シビックセンター科学館
参加者 総数:38名
 ・団員: 29名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

 今回は、学年で2グループにわけて活動しました。小学3年生から5年生は「音・空気」、小学5年生以上は「てこ・滑車」がテーマでした。
 「音・空気」では、はじめに糸電話と輪ゴム電話を作って、音が伝わる仕組みを学びました。紙コップに糸を通したり、輪ゴムを通すのに苦労していました。
 その後は、戸波分団長による音の実験により、音がどのように伝わるか、音の高さと振動数、横波と縦波、音階と振動数、ドップラー効果などを学習しました。音又を使っての音の共鳴やうなりではみんな真剣に耳を傾けていました。
 「てこ・滑車」では、てことアルキメデス、てこの原理と実際に使われている身近な道具、てこと釣り合い、滑車などについてのお話を聞いた後、各自で実験をしてみました。実際に滑車を使って水が入ったペットボトルやポリタンクを持ち上げてみて、軽くなることなどを実感しました。また、ニュートンの法則を実験できる実験器具で、押し合い実験、投射実験、壁押し実験などをおこない、作用・反作用について学びました。
 グループに分けて活動したことにより、少人数でじっくりと実験に取り組むことができました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

「音・空気」
・音についてとてもよくわかり、とてもおもしろかった。
・いろいろな音が出て、とてもふしぎだった。
・糸電話はかんたんだったが、輪ゴム電話はむずかしかった。
・音についていろいろわかったので、もっと調べてみたいと思った。

「てこ・滑車」
・説明はむずかしかったけど、実験がとてもおもしろかった。
・少人数で実験がしやすかった。
・動滑車を使うと、重い物が軽く持ち上がって驚いた。
・実験がたのしくわかりやすかったので、時間がたつのが早かった。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 日立シビックセンター分団
分団の写真
組織長(分団長など) 八重座 明
結団日 1992年2月16日
主な活動地域 日立市
主な活動施設 日立シビックセンター施設内ほか
主な活動日 月1~2回(原則日曜日)
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名)
連絡先TEL 0294-24-7731
連絡先FAX 0294-24-7975
所属組織に支払う
年会費
3000円
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