分団活動報告
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水ロケット

報告日:2024年06月24日

活動詳細

活動日・期間 2024年06月23日 10:00−16:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:20名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 2名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 40,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

11:00 あいさつ、誕生日
11:05 ペットボトルロケット工作(定点競技用)
12:00 昼食(各自弁当)
13:15 競技開始(1回計測&試射)
15:00 終了、撤収

活動の留意点・安全対策

ペットボトルへの加圧が伴うため、事故のないよう安全装備と危険エリアの徹底を行う。また、工作段階でもペットボトルに損傷がないか確認をする。
今回から電動空気入れを利用した加圧システムを使用するため、システムの事前テストを行った。

活動使用教材

今回から電動空気入れを利用した加圧システムを採用した。
ハイコーキバッテリー型空気入れにレギュレーターと圧力計、分岐エアチャックを接続し、4機同時に圧縮する。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

ペットボトルロケットの作り方(館林分団).pdf

参加者からの主な感想

定点は難しい
思いっきり飛ばしたい
上手にできた
もっと飛ばしたい

活動に関する反省点・改善点

今回は7月7日の館林大会のリハサールでもあったため、定点競技とした。
異常飛行が1機あったため、再検体を行いガイドパイプの取り付け強化を試みたが2回目の打上も異常飛行となった。重心位置を再検討しガイドパイプを取り付け直し3回目は正常に飛行した。2回共に怪我や事故はなかったが、次回からは検体時に重心位置の確認を徹底したい。

PHOTO

分団情報

分団名 前橋分団
分団の写真
組織長(分団長など) 粂井 貴志
結団日 2015年10月25日
主な活動地域 市内公民館、文化センター
主な活動施設 元総社公民館
主な活動日 月1回、主に週末
PR 星空、宇宙、科学、メカ、自然…
難しいことはよくわからないけど、なんだか好き。
どんなに小さな好奇心でも、未来を開くカギになる。
私たちYAC前橋分団「やっくま」は、
宇宙をきっかけに、子どもたちの夢や希望を
より大きなものにしていきたいと考えています。
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入団条件 原則小学4年生以上の地球人
連絡先TEL 027-289-2289
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
3,600円
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