報告日:2024年04月22日
活動日・期間 | 2024年04月21日 13:00-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 JAXA 相模原キャンパス https://www.isas.jaxa.jp/access/ |
参加者 | 総数:26名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 12名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・講演 |
実績 内容
10:00-12:40 前ミーティング
13:10-13:20 出欠確認
13:20-14:10 (1)折り紙と宇宙開発のつながり
①吉村パターンの座屈を実演
②ミウラ折りを折ってみよう
14:15- (2)折り紙と月面基地
①探査ハブの例
②Tachi-Miura多面体の紹介と設計
(3)折り紙で月面での展開構造物の製作と試験
14:30-15:40 ①時間を決めて折り紙を折る
②大事な儀式(実験で壊す前に作った折り紙と集合写真)
15:40-16:00 ③実験
(4)ワークシート記入
スタンプ押し、諸連絡
後片付け、後ミーティング
・ばねばね(ミウラ折り)がたのしかった。そして、ふしぎだった。(年長)
・月のけんちくぶつとしていろいろなパタンはあるのか?(小4)
・紙は、ものをふせぐんだな~と思いました。(小4)
・どうしてアルミカンで紙をつぶすときまったかたちになるのか。(小5)
・紙を折ると(ミウラ折り)折る前の強よりも強くなたことがふしぎなことだと思った。(小6)
・なぜあのような構造であれほどの過重にたえられるのか(小6)
・今日はみんなと協力ができてすばらしいなと思いました。みうらおりやみうらの立体面みんなでいっしょに作ってつなげたり、おり方を教えたり、あとはおるのができてたっせいかんもあって、自分は真ん中のグループで1.6倍の重さももちあげられてよかったー!うれしいと思いがあふれました。ふしぎと思ったのはなぜこのおり方で強力になるのかしくみをしりたいです。(小6)
・今日はみうらおりはしっていたけどやり方やなににつかうかなのは知らなかったし話したことはないはんのみんなと関わりや協力ができてすごいここでしかできない体けんができました。今まできょうみがなかったうちゅうのことを少ししり、うちゅうのことをもっともっとしりたいと思いました。(小6)
・自然界で、様々なことに応用されている吉村モデルが、今の今まで発見されていなかったことには、正直ふしぎだと思いました。先人(何百年も前の人)が気付いていなかったことは、何が発見されていないか、わからないものだなと思いました!他にも、世界の裏側にたって、知らず知らずのうちに働いている法則なんかが知りたいです!!(中2)
分団名 | 横浜分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 竹前 俊昭 |
結団日 | 1988年2月4日 |
主な活動地域 | 横浜市/相模原市 |
主な活動施設 | 横浜市内の青少年育成施設/JAXA相模原 |
主な活動日 | 原則毎月第3日曜日 |
PR | 問合せメール(事務局 藤島):fujisan724@gmail.com |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 090-1762-0920 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
3,000円/年 |
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