報告日:2024年03月11日
活動日・期間 | 2024年03月09日 10:00~12:00 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:1名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 |
バランスが宇宙開発にとっても大変重要な要素であることを伝えたい。その例を紹介する前にバランスカモメの製作を行った。
前もって羽根と胴体を描いた線にそって糸ノコ盤を使用して切った。今までに何度か糸ノコ盤を使った工作を経験したせいかノコを折る団員が少なくなった。就学前の子どもは保護者が手ほどきしながら徐々に一人でも機械を扱えるようになり小学校高学年は自主的に工作していた。
途中で折れてしまったり、欠けてしまった場合は一方も同じように切って整える団員もいた。仕上げは紙やすりを使い角を丸く仕上げた。
完成後は様々な支点でバランスをとる。
宇宙開発に関連するものは説明に終わったがその例として「宇宙エレベーター」の原理と開発を可能にするカーボンナノチューブを紹介した。また、地球の遠心力と重力のバランスについても説明した。
糸ノコ盤は安全な工具として使用できるが木板を切った木クズを吸い込んだり目に入らないように気を付ける。また、竹串は先が尖っているので持ち運ぶ際は台から外す。
竹串(15cm)、ラワン木板1枚(羽)、かつら材1枚(本体)、えんじゅの木(台)、芯棒(木)、紙やすり、糸ノコ盤
満席にちかかったせいか途中で参加しようとした人に気づかず帰られてしまうところでした。受付方法などの運営方法を改善する必要あり。
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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