分団活動報告
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こども宇宙科学ワークショップ「バルーンロケット工作と打上げ大会」

報告日:2024年02月26日

活動詳細

活動日・期間 2024年02月23日 10:00~11:40
活動場所 東京都 渋谷区立総合文化センター大和田学習室2
https://maps.app.goo.gl/4m9LsvoUKhVp3tZW7
参加者 総数:33名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 3名
 ・体験入団者: 8名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 8,500円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・座学・学習

活動の流れ

今回の活動は、一般参加を受け入れて、たまご分団主催こども宇宙科学ワークショップとして開催しました。
当日は、小雨でしたが、キャンセルは1組だけで、11組の総勢30名で親子が、バルーンロケット工作と打ち上げきろく大会に参加しました。

☆彡ワークショッププログラム☆彡

10:00 参加者着席
10:02 スタート、挨拶、リーダー紹介
10:05 足立副分団長のお話し
10:10 ロケットで宇宙へ行くお話し 望月分団長
10:20 バルーンロケット工作開始
10:40 1号機完成
10:45 1号機自力試射(1人2回記録)
10:55 着席し2機目を作る(発射装置付き)
11:10 2号機完成
11:15 2号機発射装置で目標へ発射(1人2回記録)
11:25 全体記念写真
11:30 着席、クロージング(問の答え)
11:40 終了のご挨拶 足立副分団長
11:45 退室し、ハチラボへ移動(3F)

活動の留意点・安全対策

コロナ・インフルエンザ対策:マスク着用
ケガの対策:親子参加が基本

活動使用教材

バルーンロケット(傘袋ロケット)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

かさ袋ロケットをつくって飛ばそう JAXA宇宙教育センター
https://edu.jaxa.jp/contents/other/rocket/index.html

傘袋ロケット - お茶の水女子大学 理科教材データベース 
https://sec-gensai.cf.ocha.ac.jp/1275

参加者からの主な感想

楽しかったというコメントをいくつもいただきました。

活動に関する反省点・改善点

参加者満員(30名)だったので、打ち上げきろく会で的へ向けてロケットを飛ばす時に的に当ていったので、こどもとターゲットの距離が3mになりました。準備では、7mだったのですが、遠かったのだと思います。適切な位置で発射ができるようにしたかったです。
バルーンロケット工作は、JAXAテキストを採用しました。空気が抜けやすいのが残念でした。

PHOTO

分団情報

分団名 たまご分団
分団の写真
組織長(分団長など) 望月 銀子
結団日 1989年6月18日
主な活動地域 日本各地
主な活動施設 全宇宙、グローバルに活動します!

新型コロナ感染拡大防止対策のため、LINE通話を使用したオンライン活動(年6回位)
施設見学や取材など年2回(夏・冬or春)
LINEグループ有り。随時情報発信中
主な活動日 春休み・GW・夏休み・冬休み中心、LINEグループ&LINE通話
PR 宇宙人生を実現します!
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」に活動をしています。

中学生、高校生分団員の募集中・大学生リーダー募集中
リーダーの宇宙活動こそ宇宙教育。大学以上のレベルで独自活動を追及中。
ホームページ・
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リンクは こちら
入団条件 分団長に連絡してください。(2022年4月~)
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」にしたい人
未成年は、保護者の同意が必要です。
活動は、自己責任、中学生までは、原則、保護者同伴をお願いしています。
連絡先TEL 090-1465-9032
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
会費原則無し/交通費、通信費は各自の負荷
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