分団活動報告
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第8回定例活動「プログラムで月面を探険しよう」」

報告日:2024年03月07日

活動詳細

活動日・期間 2024年02月24日 9:45-16:15
活動場所 岩手県 奥州宇宙遊学館
参加者 総数:60名
 ・団員: 34名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・コンピュータ関連
活動内容 ・実験
・交流
・座学・学習

活動の流れ

 今回の活動では午前と午後に分けることで参加人数を分散して密になることを回避する対策を取りながら開催しました。現在進行中の月面探査をテーマにしたプログラミングを体験する活動です。
 最初に及川徹リーダーより、いろいろな国が月面への着陸へ挑戦している事や、人類が月面基地を造ろうとしている等、国際的な宇宙探査の説明がありました。
 用意されたプログラムパーツを組み合わせ、プログラムをバーコードリーダで読み取り、レール上を走行する電子工作の「月面ローバー」と周囲を走る「レゴ マインドストーム EV3」を動かしました。
 ミッションは1月に着陸に成功したSLIMや、地球の出を見るといった、月で実際に起きている事や知らない一面を紹介する内容になっていて、プログラミングと月の勉強をしました。
 最後は自分でプログラムを考えるフリーミッション。
 EV3を動かすプログラムには「なにか歌って」というパーツがあり、ランダムに人気アニメの曲が流れます。ロボットは仕事をするときだけではなく、人と共存する将来を想像して楽しみました。
 団員からは「月で人が住むことが、意外に近い年代の目標でびっくりした」「月からでは動かないと地球の出が見られないことを知った」「EV3がうたっているのがおもしろかった」などの感想がありました。
 今回の活動では学んだことを応用して自分たちで考え、作り出すということを体験した活動でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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