分団活動報告
Loading...

宇宙旅行を企画しよう  完結

報告日:2024年01月31日

活動詳細

活動日・期間 2024年01月19日 20時から21時
活動場所 福岡県 北九州市
参加者 総数:51名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 17名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 25名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・コンピュータ関連
・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
活動内容 ・実験
・創作
・講演
・交流
・観察・観測
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

20時から21時まで 宇宙船を想像してみんなでZOOM発信しました。
みんなでバイリンガルで発表しました。
山崎理事長が参加して頂き、みんなドキドキ大声でご挨拶をしました。
一年かけて練習した成果が出て、みんなの喜びになれば幸いです。

今夜は頑張りました。

活動の留意点・安全対策

お話会は子供たちの宇宙船や宇宙飛行士として観光やお食事など考えた創造力豊かな説明を考えて活動行動指針を話しました。
英語を交えたり日本語で説明し楽しいお話しになりました。
それぞれの団員が動物が衛星になって新しい考えを教えてくれました。
子どもたちの積極的なすばらしいアイデアが未来予想になり実現することを望む次第です。

活動使用教材

この度は、北九州市分団の宇宙おはなし会に参加いただくことになりまして、ありがとうございます。子供達はこの日のために準備を重ねてきました。自分たちで手紙を書くと決めて、行動を起こし、山崎理事長が来てくださるということで、「願いが叶う」「頑張れば実る」ということを感じておりまして、とても楽しみにしておりました。
最後に子供達からの質問コーナーでお答えいただき未来の宇宙飛行士になりたいと山崎飛行士に希望を頂きました。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

★(今はなきスペースワールドで、2歳のときに宇宙飛行士に憧れて以来)宇宙飛行士に会えてうれしかった。知らない話をたくさん聞けて、楽しかった。
ISSの窓から地球を見てみたいと思った。逆さまになって話したりすることがあり、逆さまの顔を思い浮かべるというのがおもしろかった。
★宇宙食を食べてみたいと思った。無重力空間で食べるのは、地球上で食べるのとは味が違うのだろうか。宇宙飛行士になるために、様々な勉強をがんばっていきたい。
★山崎宇宙飛行士に会えてうれしかった。また、会いたい。宇宙飛行士になるために、がんばったと言われて私も頑張る。自分の発表がちゃんとできてうれしかった。宇宙がラズベリーのニオイがするのがビックリした。臭ってみたい。宇宙食が300種類もあって驚いた。
★山崎さんが、宇宙は吸い込まれそうな真っ黒と言われていて、僕は明るい黒だと思っていたから、びっくりした。宇宙って神秘的やなぁと思った。ますます行きたくなった。宇宙飛行士の方に質問ができてうれしかった。無重力空間では、逆さまの相手と話すことがあったり、自分が使っている机の裏っかわを誰かが使っていることもあると言われていて、驚いた。そんなことされたら僕は全然集中できないだろうなぁと思った。
★宇宙には、惑星は10個くらいだと思っていたけど、數えられないくらいたくさんあると知り、見てみたい!と思った。
宇宙は普通の黒かと思っていたけど、もっと黒だと知って自分の思っている50倍くらい黒いのかな、見てみたい!と思った。
★これまでは緊張して発表するのが怖かったけど、本番では勇気を出したらきちんと発表することができたので嬉しかったです。山崎さんのお話しで、同僚の人を思い浮かべる時に、宇宙ステーションでは上下逆さまになって作業する事も多いから、逆さまの顔が思い浮かぶって言われたのが面白かったです。上下の顔もあるなら、真横になった顔も思い浮かぶのかなと思いました。

活動に関する反省点・改善点

保護者から
☆みなさんが1年かけて、働きかけ、準備してくださった中に、最後に入れていただき、このような機会をいただき、大変感謝しております。
普通では経験できないことですので、子供たち(親も)には貴重な思い出ができ、ありがとうございます。
☆山崎宇宙飛行士も、月面着陸の直前という、とてもお忙しい中、丁寧に対応していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
☆山崎宇宙飛行士の優しさや知性を子供たちも存分に感じとり、これからの人生にいかしていくことと思います。
☆自分達でプロジェクトを立ち上げ、宇宙飛行士の方の前でプレゼンできたことは、一生の宝物になったことと思います。サポートもさぞ大変だったと思いますが、大変におつかれ様でした!!
☆「想像すれば、現実になりうる」ということが心に刻まれたと思います。大変にありがとうございました!
☆昨日は終わった後、興奮冷めやらずでした。なんと言っても子供達の成長ぶりに驚いたし、最後の追い込み力と本番の強さに驚いたし、バラバラだった子供たちが一つになっていく様子を見ることができて、本当にいいものを見せてもらえたなと感動が止まりませんでした。
今回は貴重な体験の場を設けて頂きありがとうございました

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ