分団活動報告
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電子工作と凧あげ

報告日:2024年01月30日

活動詳細

活動日・期間 2024年01月28日 9:30-12:30
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:13名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

9:30 集合、挨拶
塩ビホルンに挑戦
9:45 電子工作(光通信糸電話の製作)
11:00 探査機「あかつき」と金星の展示コーナー見学
11:30 次回の説明、他連絡事項
11:45 終了・解散

活動の留意点・安全対策

・塩ビホルンい挑戦では、感染予防としてマウスピースを良く洗浄してから次の人に渡す。
・はんだ付けでは火傷に注意する。
・はんだ鏝の先端の汚れを紙やすりで落としてから使用する。
・LEDを直視しない。

活動使用教材

・塩ビホルンは、科学館のボランティアさんの手作り品をお借りした。
・光通信糸電話は、藤沢分団・小松原リーダーのオリジナル教材を利用。
はんだこて、こて台、ニッパー
・科学館の特別展示で、探査機あかつき及び金星のパネルと書籍を利用。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ハンダ付けは手が臭くなったり、難しかったけど楽しかった。
出来上がって、スイッチがはいらなかったのはガッカリした。
リーダーやお兄さんに直してしてもらって、スイッチが入って良かった。どうして出来なかったのか理由がわかって良かった。
「あかつき」の展示を見て、金星をVenusという事、460度もある事を初めて知った。
はんだ付けが段々と上達できて楽しかったです。
はんだ付け、難しかったけど慣れてきて前回よりも早く出来たと思います。完成した糸なし糸電話もちゃんと動いたので嬉しかったです。
金星の展示は、知らないこともわかったので良かったです。
はんだ付けは難しかったけど上手くできて嬉しかった。
出来上がった糸なし電話で遊ぶのも楽しかったです。
金星の展示を見て、いつも見てた一番星のことがわかって楽しかった。

活動に関する反省点・改善点

1月は凧揚げの予定だったが、12月の電子工作が終わっていなかった事と当日無風で凧を作っても上手く上げられない事が予想されたので、電子工作の続きと展示コーナーでの学習に切り替えた。凧作りは2月に延期とした。
電子工作は、一部、最初上手く動かない団員がいたが、はんだ付けを見直す事で、5人全員が完成(成功)した。12月に作った分と合わせて、一人2個となったので、自宅でも遊ぶ事が出来る。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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