報告日:2024年01月13日
活動日・期間 | 2024年01月13日 10:00~12:00 |
---|---|
活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 20名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・自然・動物 |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・座学・学習 |
団員の想像力の源の一つに宇宙人があります。
惑星の環境によりどのような生物がいるのかを探ってみた。
・過去の人たちが宇宙人についてどの様に思っていたかを紹介する。
例えばピタゴラスが考えた世界を小惑星「りゅうぐう」から考えてみる。また、フォントネルが考えた「月人」からSLIMを考えてみる。
・過去から現在までの地球外生命探査計画と衛星に搭載しているセンサーから分光器を製作し、分光技術の重要性を知る。
・各自白紙の紙に想像した宇宙人を描き一人一人発表し質問に答える。
・人と動物の違いを考え描いた宇宙人の基本が地球上で過去に知ったことが基礎になっていることを知る。
最初に動物の耳の構造と聴力の違いを知る。次に視力、特にイヌと人間の識別能力を知る。
・いくつかの動物を挙げ、嗅覚の優れた動物の順位を考える。同じく走力の早い順位を考え順位表を作成する。また、団員にはその特徴を考えてほしい。
・最後に月探査衛星SLIMについて動画などを使用し説明する。
自作ppt、簡易分光器、宇宙人を描く紙、動物の嗅覚と走力の順位表(クイズ)
絵を描くことが苦手な団員もいるので強要しないようにする。また、宇宙人という想像上の生物に対するそれぞれの考え方に違いがあり楽しい雰囲気でした。動物の走力をクイズ形式で出したがウサギが早いことには考えていた以上に驚いていたようです。
お話しが長くなると若干集中力が続かない団員がいたが自分たちの描いた宇宙人やクイズの時間になると集中力が戻ったようでした。
分団名 | 苫小牧分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
PR | --- |
ホームページ・ SNSなど |
--- |
入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |