報告日:2024年01月31日
活動日・期間 | 2024年01月21日 13:00-15:30 |
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活動場所 | 神奈川県 JAXA 相模原キャンパス https://www.isas.jaxa.jp/access/ |
参加者 | 総数:28名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 7名 ・保護者・その他: 11名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・講演 ・座学・学習 ・体験・見学 |
人工衛星を搭載しない小さなロケットを観測ロケットと呼びますが、その観測ロケットについて詳しく学びました。また、観測ロケットの打上げに使用されている点火管制装置を実際にさわってみて、打上げ気分を味わいました。
JAXAは、2023年12月2日に観測ロケットS-520-33号機を打ち上げました。S-520-33号機では、4つの実験を行いました。その実験について、例会では詳しく説明しました。特に、「インフレータブル構造」とはどんな構造なのか?や、そのような構造が宇宙でどのように応用されるのかなどについて、NASAの研究の例も交えて紹介しました。
・ロケットにはどの様な材料を使っているのか知りたいです。(小4)
・ロケットの配線などの組み合わせ。(小5)
・ロケットの打ち上げする時のはいせんがすごく気になったし、モータースイッチをつなぐこととかなぜそんな金をかけんだろうとおもった。(小5)
・ロケットを打ち上げることについてでしたが、僕は小さめなロケットが意外と好きなのかな、と気付きました。そこで思ったのですが、個人で打ち上げるとなると、必要なお金の額がどのくらいかかるのか、とか、やっぱりロケットを打ち上げるのは楽しいですか?いろいろ気になる事がでてきました。(中1)
・ロケットの集積回路があそこまでギチギチにつまっているものだとは思わなかった。(高1)
分団名 | 横浜分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 竹前 俊昭 |
結団日 | 1988年2月4日 |
主な活動地域 | 横浜市/相模原市 |
主な活動施設 | 横浜市内の青少年育成施設/JAXA相模原 |
主な活動日 | 原則毎月第3日曜日 |
PR | 問合せメール(事務局 藤島):fujisan724@gmail.com |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 090-1762-0920 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
3,000円/年 |
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