分団活動報告
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定期活動なんでもサイエンス塾月面ローバー車を作って遊ぼう

報告日:2023年12月03日

活動詳細

活動日・期間 2023年12月03日 13:00-15:00
活動場所 大分県 別速杵地区教育会館
参加者 総数:22名
 ・団員: 1名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 7名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 11名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 1,600円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・講演

活動の流れ

紙コップとわごむと割り箸をもとに月面ローバー車を作製しました。まず紙コップの円の中心を見つけるのが難関でした。輪ゴムにビーズをつけて、ストローと割り箸の間に輪ゴムをかけました。斜めに走るのを確認して真っ直ぐに走るためにどう改良するかを考えながら工作をしました。2号機に取りかかる児童もいました。2号機の素材としてプラスチック製のコップを使った児童もいました。閉塾式で12月28日締め切りの研究募集とタイアップした活動であることを告知しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

宇宙のとびら65号の月面ローバー、紙コップ車

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

宇宙のとびら65号の月面ローバー、紙コップ車とタイアップした活動にした。

参加者からの主な感想

児童生徒感想:津﨑 健吾さん
 思ったよりすすんで楽しかったです。
保護者感想:津﨑 友美さん
 紙コップとわごむと、割り箸、ビーズで楽しい車ができるのに驚きました。色々な工夫で走り方の違いが楽しめるので、改良するのも楽しそうです。
児童生徒感想:ATRASさん
 なかなか思うように真っ直ぐ進まず「いやぁ。やっぱり宇宙は遠いなぁ」と少し気を落としてしまいましたが、もっと良いものを!と追求していくと、少しずつGOALに近づいていけるはず!と考え直して全力で作り直しをしました。今度こそは直線で進ませられるようにがんばります!
保護者感想:Amaltheaさん
 意外と難しかったです。真っ直ぐに進まなかったのでもう一基作って動かしてみる様です。
児童生徒感想:竹村幸翔さん
 おもしろかった けどむずかしかった。中心を見つけるのが大変でした。
保護者感想:竹村裕幸さん
 子供が工夫して作っているところを見て、色々なことに応用していく経験が得られたと思います。
児童生徒感想:執行 海翔さん
 楽しかったです。また来たいです。
保護者感想:執行 真衣さん
 家ではなかなかできない工作がつくれてよい経験になりました。子供が宇宙に興味があるので近くにこのようなイベントがあるとうれしいです。
児童生徒感想:アークトゥルスさん
 みんなとたのしくあそべて楽しかったです。むずかしかったけどじょうずにつくれました。
保護者感想:リゲルさん
 子どもと一緒に楽しく作れて良かったです。家でも2号機作ってみたいと思います。
児童生徒感想:しょうわく星さん
 まっすぐ進まなかったけど、まがってでも進んだことがうれしかったです。
児童生徒感想:アラタケ サユリさん
 うまくいけなかったけどたのしかったです。
児童生徒感想:ジュピターさん
 巻き数が多ければ多いほどローバー車の速さは速くなるからおもしろかったです。輪ゴムの太さを変えたりストローの数を増やしたりすると速度や方向がどう変化するか実験したいです。

活動に関する反省点・改善点

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分団情報

分団名 大分テクノ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 森岡 勝彦
結団日 2014年6月1日
主な活動地域 日出町、別府市、杵築市、国東市、他
主な活動施設 別速杵地区 教育会館
主な活動日 第2日曜日または、第3日曜日
PR 月例活動「なんでもサイエンス塾(モノづくり科学教室)」および、地域力を高める各種の市民活動を取組みます。
☆幼児~青少年の人は、宇宙教育を通して、未来を担う新時代の地球人をめざします。
☆成人の方は、宇宙教育を通して、まちを活性化する基盤を創造し、地域力を高めます。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 なし、 
どなたでも入団を歓迎します
連絡先TEL 090-5383-5972
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
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