報告日:2024年01月19日
活動日・期間 | 2023年12月10日 13:30-16:00 |
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活動場所 | 岩手県 奥州市水沢地区センター |
参加者 | 総数:48名 ・団員: 23名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 7名 ・保護者・その他: 18名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・自然・動物 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・交流 ・座学・学習 |
活動を始める前にYAC水ロケットコンテスト2023「アイデアの部」で特別賞を受賞した団員2名へ亀谷分団長より賞状と記念品の贈呈を行いました。
今回の定例活動では、及川徹リーダーより滞空時間の長いエアサーフグライダーについて紙飛行機との違いや、飛び続けられる理由を学びました。
団員たちはスチレンペーパーをハサミで切り出し、「型紙使用」「オリジナル」のどちらかのグライダーを作り、先端内側1cmの位置にバラスト(おもり)をテープでとめ、テスト飛行をしながらバラストの重さや後ろの折り曲げ部分の角度を調整していきました。調整後は飛ばす方法や飛ぶ理由について学び、手に持ったダンボールで上昇気流を作って飛ばす練習をしました。練習していくなかでバラストの重さ、羽やダンボールの角度で空気の流れを変えるなど工夫しながらこつをつかんでいました。
飛行距離競技を行った後、3つのグループに分けて滞空時間競技を2回行い、それぞれのチャンピオンを決定し、表彰しました。競技の合間には、一般部門として保護者の方にも体験していただきました。
滞空時間競技は小学生の記録が最長23秒程の中、中学生以上の部では昨年度の滞空時間チャンピオンが昨年度の10分を簡単にクリアし、20分を超える滞空時間を記録し、会場はどよめきと拍手に包まれました。20分を超えてもまだまだ続く勢いでしたが、活動時間の都合により滞空時間記録は20分として殿堂入りになりました。団員本人はまだまだ余裕で飛ばせた様子でした。
団員からは「大きくしたら人も乗れますか」「バラストを短くしたらよく飛んだ」「グライダーを浮かせる場所で飛び方が変わった」など、様々な感想や質問がありました。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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