分団活動報告
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天体の光を科学する

報告日:2023年11月26日

活動詳細

活動日・期間 2023年11月26日 13:30-15:30
活動場所 秋田県 能代市子ども館
https://www.city.noshiro.lg.jp/res/bunka/kodomokan/6055
参加者 総数:7名
 ・団員: 2名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 3名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・実験
・座学・学習

活動の流れ

①ホログラムシートと紙コップを使った簡易な分光器を製作し、光が波長よって色が分かれていることを確認。
②偏光フィルムと紙コップを組み合わせて光が透過しなくなる様子を観察、偏光フィルムの間にセロテープを挟んで変更の状態が変わる(色が付いて見える)実験を行った。
③パワポ資料により地球の昼の空が青い理由、夕焼け空が赤い理由を説明。
④フローリング用ワックスを少量水に溶かし、白く濁った水を作り、500mlペットボトルに入れて並べる。横からライトで照らすと、ライトの近くは青い光が散乱して青く光り、ライトから離れるにしたがって緑→黄→橙→赤と色が変わることを実験で確認した。

活動の留意点・安全対策

紙コップにカッターで穴を開ける際にケガをしないよう注意

活動使用教材

ホログラムシート、偏光フィルム、紙コップ、フローリング用ワックス、ペットボトル15本

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

セロテープの色が変わって見えるのが面白かった。
光の散乱と色の関係が分かって面白かった。

活動に関する反省点・改善点

白く濁った水を作る際、ワックスの量(濃度)をしっかり決めて作業者による差が出ないようにしても良かったかもしれない。

PHOTO

分団情報

分団名 ノシロ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 鈴木 大雄
結団日 2014年4月27日
主な活動地域 能代市
主な活動施設 能代市子ども館
主な活動日 原則として毎月第四日曜日
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入団条件 宇宙に興味のある方なら、子どもでも大人でも入団可能です。
連絡先TEL 0185-52-1277
担当 千羽 正人 (ちば まさと)さま
連絡先FAX 0185-52-1278
所属組織に支払う
年会費
1家族1000円
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