報告日:2024年03月29日
| 活動日・期間 | 2023年11月19日 13:00-16:00 | 
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| 活動場所 | 岩手県 奥州市文化会館(Zホール)中ホール | 
| 参加者 | 総数:148名 ・団員: 20名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 9名 ・保護者・その他: 119名  | 
| 参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 | 
| 望ましい経験年数 | 特になし | 
| 活動総額 | 0円 | 
| 活動形態 | 日帰り | 
| 食材・食品の取り扱い | なし | 
| 活動分野 | ・宇宙科学・天体 | 
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| 活動内容 | ・講演 ・交流  | 
 日本宇宙少年団水沢Z分団30年活動内容をまとめたリーフレットを渡せたこともあり、奥州市や多くの方々に支えられて活動を続けてこられたことを、式典の中で参加者に十分知らせることができた。参加者からも30年にわたる活動の状況が良く分かったとの声があった。花巻分団については、10年間続けてきた「遊びの中で想定外を学ぶ」ための活動についての意義について説明が佐々木分団長からあり、活動の重要性が分かったという反響があった。YACの山崎直子理事長からのビデオメッセージや奥州市長、奥州市教育長、花巻市教育長各氏からのお祝いメッセージもいただいた。また歴代分団長への感謝状贈呈も行った。
後半の講演会では、ブラックホールのイメージを世界で初めて明らかにしたEHT国際共同研究チームの日本代表である国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹所長による講演があった。宮沢賢治も訪問した旧緯度観測所(現国立天文台水沢VLBI観測所)があった奥州市で有名な南部鉄器に使われる鉄が、実は星の中でつくられて超新星爆発で宇宙にまき散らされたものであることが明らかにされ、更にブラックホールの成因と関係があることが説明された。とても分かりやすい講演であったと評判であり、参加者による多数の質問が出された。
| 分団名 | 水沢Z分団 | 
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| 分団の写真 | ![]()  | 
| 組織長(分団長など) | 亀谷 收 | 
| 結団日 | 1993年7月17日 | 
| 主な活動地域 | 奥州市 | 
| 主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館  | 
| 主な活動日 | --- | 
| PR | --- | 
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| 入団条件 | 特になし | 
| 連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓  | 
| 連絡先FAX | --- | 
| 所属組織に支払う 年会費  | 
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