分団活動報告
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災害に強くなろう! 竹でご飯ホットケーキをつくろう

報告日:2023年10月10日

活動詳細

活動日・期間 2023年10月09日 10時から
活動場所 福岡県 私設自然体験場
参加者 総数:28名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 8名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 14名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙飛行士・宇宙での生活
・自然・動物
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・体験・見学

活動の流れ

宇宙基地からロケット打ち上げ&宇宙食を竹でご飯をつくろう

11時 集合 太い真竹取り、竹切見本ドラムに、みなさん竹切り
12時 竹に米&味付け、ホットケーキを入れる。 火入れ式 
13時 出来上がりみんなで食事
14時 ロケット打ち上げ(花火火薬からロケット火薬に変更した)
15時 自由遊び お片付け
16時 解散

活動の留意点・安全対策

竹でご飯を炊くために太い真竹を、山から切り出しみんなで3本運搬。ドラムに乗せるための秘策を教え
何度もやり直し火を点けて炊き上げました。(古い竹では乾燥しているので焼けて穴が開く)新鮮な竹でやることが基本。白ご飯味ご飯ホットケーキ・ソーセージ・
遊びは、赤いスペースシャトルに乗せようとしましたがVベルト交換をしました。

先月宇宙基地から作成したロケット打ち上げましたが、瓶に刺して上がる花火を使いました。結果重いので8個の花火に火を点けましたが失敗しました。ストローに付けたら無事上がり大喜びでした。
今月は、市販のロケット用火薬を購入し大きなロケットを打ち上げ無事揚がりました。
山での打ち上げは火災があるので、竹の先端に紐を付けてロケットの中に紐を通して上げました。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

〇ロケットが1番上まで飛んで凄かった。竹を自分で切ることができて嬉しかった。(いつも父に手伝って貰う)竹を切る時は奥を切って、手前を切って、前後が繋がった後は小刻みに切ると切りやすかった。
蓋を作る時、切込みを入れてノミとトンカチでコツンとしただけで竹が外れて面白かった。竹のご飯が美味しかった。友達と虫の家を作って楽しかった。
〇・ロケットがすごかった。・ご飯美味しかった。
〇竹でご飯食べたのも、途中かなへび探したのも、竹を探しに行ったのも全部楽しかったです!
〇とてもご飯が美味しく炊けてすごいと思いました。ソーセージも美味しかったです。
細い竹切るの大変だったけど、綺麗に切れた時嬉しかったです。
〇小さくても音はロケットで感動しました。竹でのご飯が炊飯器より美味しかったです。 宇宙食の本物ご飯を食べたいです。
〇竹で炊いたご飯は美味しく頂きました。カボチャは好きではなかったけど甘く美味しかったです。また、食べたいです。

活動に関する反省点・改善点

保護者感想
〇初めて参加しました。普段の生活で体験できないことだらけで子供たちはすごく楽しく過ごせていたようでした。竹を切ったり、自然の中で遊んだり、ロケットを飛ばしたり、刺激的な一日でした。ご飯も美味しく炊けていて良かったです!今後もぜひ参加していきたいと思います。よろしくお願いします。
〇大きなロケットなので、重そうに見えるのだけど、火薬1つであがるのですね(ロケット)
竹にロープをつけて回収できるようにするアイデアで狭い空間でも実験できることがわかりました。ロープが緩んでいても、それを押し退けてグングン登っていく力強さにワクワクしました(なるほど)みんなの息の揃った号令カウントダウンが素敵でした。
〇今回も私は下の子が離れずあまりお手伝い出来なかったのですが、皆さんのおかげで美味しいご飯を食べることができました(emoji)本当にありがとうございました(thank you)
皆が持ちよったウインナーも、その場で竹串を作って刺す事になったり、串への刺し方も2本で刺すアイデアを出してくれたりで、ひとつの事をするにも沢山の創意工夫で、楽しくてより美味しくできたんだなと思いました(emoji)
〇なぜ竹が1度切れ目を入れて割くことができるのかを問うとわかっていなかったので、竹はストローの様な繊維でできてるから、繊維に沿った縦は裂けるということを父が教えると、次回は竹を持って帰って顕微鏡で見たいとの事でした。
〇生まれ初めて竹を計算しながら(蓋まで)カットして飯盒を作りました。お母様方が、ウィンナーやたらこ、のり、味噌汁なども持ってきてくださり最高に美味しい野外飯でした!このような素晴らしい経験はどこでもできないと思います。これからもアイデアたっぷりお願いします。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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