分団活動報告
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第5回定例活動「土星と月を見よう~☆」

報告日:2023年10月02日

活動詳細

活動日・期間 2023年09月23日 19:00-20:15
活動場所 岩手県 国立天文台水沢VLBI観測所 VERA観測棟前通路
参加者 総数:68名
 ・団員: 27名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 34名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・交流
・座学・学習

活動の流れ

 この日は活動開始前にスターリンク衛星-30478が水沢の上空を連なって18時40分頃から2等星くらいの明るさで通過して行く情報を入手し、皆さんにスターリンク衛星が飛んで行くのを見てもらいました。まるで銀河鉄道の列車が通過していくように明るく、次々20個見えました。
 はじめに、酒井栄リーダーより今日見える星空、土星の衛星の見え方、月のクレーターについてプロジェクタを使用しての説明がありました。その後、6台の望遠鏡に星空案内人4名がついて月と土星を団員とその家族に覗いてもらいました。
土星は、シーイングが悪く少し揺らついて見えましたが大きな40cm反射望遠鏡で土星の衛星が1個見えた子がいました。
月のクレーターや大きいアペニン山脈は、標高5000mもあると説明すると興味をもってまじまじと見てもらうことができました。
最後にドタバタしてしまい、記念撮影をできなかった事が残念でした。
☆観測会の応援に一関星の会メンバー3人が望遠鏡3台を持ち込み協力して頂いたことに感謝しております。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

 団員からは「土星は本当にわっかがあるんだと思いました」「土星をはじめてぼうえんきょうで見ました。えい星は一つしか見えませんでした」との感想がありました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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