報告日:2023年10月04日
活動日・期間 | 2023年10月01日 9:00-16:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:17名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 5,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・社会貢献・社会奉仕 |
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活動内容 | ・工作 ・交流 ・体験・見学 |
9:00 集合・準備開始
9:30 お客様が来始めるので工作開始
10:30、11:30 ロケット打ち上げ音響体験
12:00―13:00 お昼休憩
13:00,14:00,15:00 ロケット打ち上げ音響体験
16:00 工作終了、後片付け
16:30 解散
科学館ボランティア友の会・フェスティバルに参加して、一般の来館者に簡単な工作を指導するので、目打ちなど道具の扱いに注意し、数も必要最小限に止め、目が届くようにした。不特定多数の来館者が来るので、新型コロナやインフルエンザなどへの感染を防止するため、待ち時間、滞留時間を出来るだけ少なくする様に配慮し、材料のみ、完成品の販売も実施した。
通常の例会と異なり、終日の活動になるので、午前参加、午後参加、終日参加の人数配分を事前に調整し、負担が大きくなり過ぎない様に配慮した。
YACプレーン、カサ袋ロケット、クルクルくらげの材料と工作道具類
PA機材(ミキサー、アンプ、スピーカー)、パソコン、プロジェクターなど
色々作り方を覚えて、それをたくさんの人に教えられた事が楽しかった。
声を出して宣伝していたとの事です。疲れたけど楽しく出来たとの事。工作の方はクルクルクラゲの作り方を教えてもらって、お客様に教える事が出来て良かったそうです。
初めて参加で営業活動を経験して、お客さんが来てくれた事を喜んでいました。
工作ではカサ袋ロケットの作り方を教える事ができました。お客さんの年齢によってわかりやすいように教え方を工夫するのが難しいけど面白かったと話しています。
午前中だけの参加でしたが、20人くらい声をかけることができて楽しかったです。声をかけたお客さんが来てくれたのは嬉しかった。
今回は他の人たちに、色々な工作を教えました。フレンドリーになった人もいて、嬉しかったです。次も、沢山の人に教えたいです。
会場の会議室は館内の一番奥に位置しており、館内アナウンスを流しても来館者が分かり難い場所となっている。そこで、団員は「営業活動」と称して、お客様が沢山集まっているフロアに出向き、飛行機やロケットの実物を見せて、お客様を勧誘していた。感想にもあるように、声を掛ける事でお客様が来てくれて、そのお客さんに工作の指導を出来て、喜んでもらえた事は良かったと思う。
次回は、工作だけでなく、別の企画も追加したい。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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