分団活動報告
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ポンポン船を作ろう

報告日:2023年08月27日

活動詳細

活動日・期間 2023年08月27日 9:30-12:30
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:14名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 3,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

9:30 集合、始めの挨拶
蒸気機関の話、ポンポン船はどうやって進むかを考える。
10:00 工作開始
10:45 室内の水槽で、動くことを確認する
11:00 外の浅い池で走らせる
11:30 感想をまとめる。次回の話
12:00 終了

活動の留意点・安全対策

火を使うので、子供だけでは遊ばない事を確認
船は流れの無い、浅い池やビニールプールなどで走らせ、川、池、水路などでは絶対に遊ばない事を確認する。
パイプを切るときにカッターを使ったので、一人一人順番に注意して作業する。
切断したパイプの淵で手を切らない様に、紙やすりで丸める。
やけどに注意、火を消しても、アルミパイプや中の水が熱いので注意する。
ローソクの固定に画びょうを使っているので、手に刺さない。
遊んだあとは、ローソクのススが沢山付いているので、周りを汚さない。

活動使用教材

アルミパイプ(3mm径、4mm径)、塩ビパイプ、ローソク、画びょう、牛乳パック、
セロハンテープ、両面テープ、ハサミ、ホチキス、目打ち、カッター、カッター台
衣装ケース(水槽として使用する)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ポンポン船はポンポン音が出て楽しかった。ろうそくを7本にしたらスピードが早くなったように感じた。次はもっと太いパイプで作ってみたい。
ポンポン船どの様に動くのかわかった。大きい蝋燭や太いパイプを使ってみたい。船の紙パックを連結してみたい。
今日はポンポン船を作って、ろうそくを入れすぎたら全然進みませんでした。
パイプを通す、牛乳パックの穴は大きすぎないほうが、水が入らずいいと思いました。次回でこの2つを直したいです。
ポンポン船は2回目でしたが、今回もパイプを曲げるのがとても難しかったです。船はうまく動いたので良かったですが、池に水草が無かったらもっと速く進んだかもと思いました。

活動に関する反省点・改善点

2年目の団員は、慣れて来たので、初めてと工作時間、教え方を変える必要があった。室内の水槽で実際に進むところを近くで確認する事が出来た。
屋外の池は、水草が茂っていて走り難く、また風があったので、風の力で進んでしまった。無風で障害物の無い水面で走らせてみたい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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