分団活動報告
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ラストサマーミッション☆彡ペットボトル工作&水ロケット打上げ大会開催!

報告日:2023年09月04日

活動詳細

活動日・期間 2023年08月27日 13:00~16:00
活動場所 東京都 渋谷区立鳩森小学校 校庭&ランチルーム
https://goo.gl/maps/ekeNBZeNbVmMC5XX9
参加者 総数:35名
 ・団員: 1名
 ・他分団員・本部所属団員: 3名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 1年未満
活動総額 20,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・座学・学習

活動の流れ

今回は、渋谷区立鳩森小学校で2回目のコズミックカレッジを開催しました。

オープニング:13:02 団長の号令・挨拶
グリーティング:13:05 講師からのお話し

工作:13:15~14:20
説明:14:30~14:30 水ロケット打ち上げの説明
移動:14:30~14:35 校庭に移動
打上:14:35~15:20 ランチャー2機で交互に水ロケット打上げ
撮影:15:20~15:30 集合写真
対話:15:30~15:55 教室へ戻り、作文とアンケート回答、感想一言
クロージング:16:00 終わりの挨拶

活動の留意点・安全対策

今回は、コズミックカレッジ+たまご分団の活動として開催しました。

参加者は一般からの参加者を含めて14名と保護者約16名でした。
指導者は、団長と共催者、講師を含めて5名でした。

団員の親御様のお申し出で、小学校を借りることができました。
ペットボトルロケット工作と水ロケット打上げ大会として企画しました。
会場は、渋谷区立鳩森小学校のランチルームと校庭を使用しました。
とても良い会場でした。

前半は、ペットボトル工作は、JAXA公式テキストから引用した図をコピーして配布しました。サブリーダーに講師役を担当していただいて、工作を進めていきました。ペットボトルにカッターを入れるところサは、サブリーダーがクサクとボトルにカッターの刃をいれてくれたので、問題無く進められました。ボディの組立と翼の取り付け迄は難なく進んだのですが、紙でノーズコーンを作るところが苦心していたお子さんが多かったです。

水ロケット打上げ実験に入る前に水の量と空気の量を調節すると飛ぶ距離が変わることを説明しました。その後、くじ引きをして順番を決めました。

後半は水ロケット打上げ大会です。全員靴を履き替えて、校庭へ出てました。事前に説明したので、こどもたちは水の分量と空気の量を理解しています。ペットボトルに水を入れたら、いよいよ打上げ実験の開始です。

合図を出す人1名、ランチャー2機にそれぞれつく人2名、誘導2名の体制です。
ことも達は交互に打ち上げを1人2回づつ行いました。指導者の数は最低限足りていたので、安全性を担保しつつ、運営できました。

水ロケット打上げ実験中に1機が校庭のフェンスを飛び越えてしまいました。気を付けていたのですが、想定外の方向へ飛んでいきました。

活動使用教材

【ペットボトルロケット工作】
材料:
ペットボトル2本、厚紙のフィン(翼)。粘土30g、色画用紙、新聞紙(丸める)、ビニールテープ、セロハンテープ、タコ紐(スィングテスト用)、インサートカップ(1,5L用)

道具:
はさみ、カッター、物差し、油性ペン

ペットボトルロケット装飾:
各種装飾用シール、ロケットに名前を付ける
※自宅からシールを持参されて、デザインクオリティが上がりました。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

次回(来年)は、2段式やパラシュート付きのワークショップを企画したいと考えています。3年目は、自由形でロケットをデザインしたり、加速度センサー付けたりしてみたいです。

水ロケットの原理について
「ペットボトルロケットはなぜとぶの?」
https://www.water.okayama.jp/soshiki/kikaku_somu/kids/seishitsu/1/231.html

JAXA水ロケット教材PDF
https://edu.jaxa.jp/contents/other/rocket/pdf/78832.pdf

【水ロケット】指導マニュアル
https://www.youtube.com/watch?v=XALfzipQP8g&t=43s

ペットボトルロケット打ち上げ前の注意
https://pcaj-i.jp/play/p_pbr01.html

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

参加者14名と大勢のこども達が集まった工作ワークショップは、ワイワイ賑やかで楽しそうでした。今回は、親御さんと一緒に席についていただいたので、工作指導はスムーズに運びました。

今回は、講師を2名体制にしました。お陰で、ワークショップは上手くいったと思います。前回より指導者が少なかったのですが、2回目だったこともあり、予想以上に上手くいきました。、

細かいところは反省点がいくつも出てきました。申込フォームから受付ける事前メールを自動化していないので、すべてマニュアル操作で手間だったこと。講師との打ち合わせが不十分で、工作の工程が事前に共有されていなかったこと。水ロケットのノズルが数個無くなったこと。

もっと内容を良くすることが出来ると思うので、今回を糧として、もぅと改善して満足度の高い活動にしていく所存です。

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分団情報

分団名 たまご分団
分団の写真
組織長(分団長など) 望月 銀子
結団日 1989年6月18日
主な活動地域 日本各地
主な活動施設 全宇宙、グローバルに活動します!

新型コロナ感染拡大防止対策のため、LINE通話を使用したオンライン活動(年6回位)
施設見学や取材など年2回(夏・冬or春)
LINEグループ有り。随時情報発信中
主な活動日 春休み・GW・夏休み・冬休み中心、LINEグループ&LINE通話
PR 宇宙人生を実現します!
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」に活動をしています。

中学生、高校生分団員の募集中・大学生リーダー募集中
リーダーの宇宙活動こそ宇宙教育。大学以上のレベルで独自活動を追及中。
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入団条件 分団長に連絡してください。(2022年4月~)
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」にしたい人
未成年は、保護者の同意が必要です。
活動は、自己責任、中学生までは、原則、保護者同伴をお願いしています。
連絡先TEL 090-1465-9032
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
会費原則無し/交通費、通信費は各自の負荷
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