分団活動報告
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宇宙環境を体感しよう! 紙筒で思い思いのロケットを作ろう。

報告日:2023年09月12日

活動詳細

活動日・期間 2023年09月10日 13時から
活動場所 福岡県 私設自然体験場
参加者 総数:17名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 1,200円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・コンピュータ関連
・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
・社会貢献・社会奉仕
・自然・動物
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・講演
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・体験・見学

活動の流れ

13時から自由遊び
14時からロケット打ち上げ
15時から赤いスペースシャトルに搭載
15時30分 折り紙飛行機飛ばし
16時解散

活動の留意点・安全対策

アルミ箔やサランラップの紙筒でロケットを作って宇宙基地から打ち上げました。
火薬は打ち上げ花火を使いました。
火薬の能力が小さく8個つけて飛ばしましたが、ロケットが重くちょっとだけ上がりました。ストローに花火を2個付けて火を点火すると高く上がりました。
軽いストローを使えば上がることを確認しました。
遊びは、赤いスペースシャトルに乗せて宇宙をさまよいました。そりも楽しく乗りました。
折り紙飛行機を飛ばして遊びました。

子ども達に火を点けさせようと考えたが地面が草絨毯になっており私が点火した。

活動使用教材

紙筒 
打ち上げロケット花火

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

感想
〇音と爆発が怖かったけど楽しかった。赤いスペースシャトルに乗りました。
斜面を下るときにジェットコースターみたいになるかと思って怖かったけど安心した。
〇こんな地道な実験を繰り返しながら、今日の宇宙開発があるのですよね。いい経験ができました。赤いスペースシャトルは月面探査機にみえましたね(笑)あんな斜面登っていくなんて!ビックリでしました。
〇ロケットに花火を取り付けて火を点けたけど上がらなくて、花火の音にびっくりしました。上がらなかったのは花火が足りないからだと思いました。
〇上がらないのでストローにしたら、1番上まであがったのでうれしかったです。ストローが軽かったから花火で上がったと思いました。
〇今日は私が参加できませんでしたが、写真や動画で子供たちもとても楽しそうな様子が分かって良かったです
〇ロケット花火は単体でも真っ直ぐにはなかなかとばず、どの方向に行くか、わからないんですよね。火薬の詰め方や量によってもとびかたが全然違うと思います。
〇失敗し、試行錯誤を繰り返す工程がとてもワクワクしました!実際のロケットは相当な燃料がいるんだと改めて実感。ストローロケットがてっぺんまでとんだときは、先日のH2aの打ちあげを彷彿とさせられました。

参加者からの主な感想

〇ロケット花火をまとめて火をつけるタイミングが難しそうに思いました。
また次の時に本体の取り付ける位置や、本数、ボディの素材などをメモして色々試してみたいと思いました。
〇ロケット遊び、楽しかったです。楽しみながら、いろいろ考えてやってみる、というプロセスが面白そうでした。子供たちも、そりや遊び場をひたすら楽しんでいたので、得難い体験ができたと思います。
〇楽しい体験をありがとうございました。試行錯誤し、火薬や軽量化アイデアを出しながらの実験は大人も楽しく参加させて頂きました。
〇ストローロケットが1番高く飛んだので、軽い方が良いと思いました。
高く飛んでビックリしたし、嬉しかったです。また飛ばしたいです。
〇今日の火薬ロケットは一号はあまり高く飛ばなかったけど二号は軽いからか高く飛びました。ぼくはロケットの火薬の花火の量とロケットの重さを同じくらいにすればいいとおもいます

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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