サマー・スペシャル☆彡ペットボトル工作＆水ロケット大会

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

オープニング：13:02　団長の号令・挨拶
グリーティング：13:05　副団長のお話し

工作：13:10～14:10
休憩：14:10～14:20　
説明：14:20～14:25　水ロケット打ち上げの説明
移動：14:25～14:30　校庭に移動
撮影：14:30～14:40　集合写真
打上：14:45～15:25　ランチャー2機で交互に水ロケット打上げ
対話：15:25～16:00　教室へ戻り、作文とアンケート回答、感想一言
クロージング：16:00　終わりの挨拶

活動の留意点・安全対策

今回は、コズミックカレッジ＋たまご分団の活動として開催しました。
参加者は体験入団を含めて18名と保護者約15名でした。
指導者は、団長と副団長を入れて8名でした。

団員の親御様のお申し出で、小学校を借りることができました。
ペットボトルロケット工作と水ロケット打上げ大会として企画しました。
会場は、渋谷区立鳩森小学校の教室と校庭でを使用しました。

今回の問題点：台風6号の接近に伴う悪天候で水ロケット打上げを短時間にした

ペットボトル工作は、ペットボトルに切り込みを入れて、3分割するところが、こどもは、慣れないとガイド線をつけて、切り込みを入れ難いので心配でした。サブリーダーと保護者がいたので、助かりました。またノーズコーンを上質紙で丸めて作るところが、説明がよく伝わらりませんでした。サポートのサブリーダーがフォローしてくれたお陰で、全員が完成できました。

後半は水ロケット打上げ大会に移りました。全員靴を履き替えて、校庭へ出てました。打上げ順番はくじびきで決めました。合図を出す人、ランチャーに付く人、判定する人など配置を決めました。
そして、ことも達は交互に打ち上げを行いました。（1人2回ほど）指導者の数は最低限足りていたので、安全性を担保しつつ、運営できました。

活動使用教材

【ペットボトルロケット工作】
材料：
ペットボトル２本、厚紙のフィン（翼）。粘土30g、色画用紙、新聞紙（丸める）、ビニールテープ、セロハンテープ、タコ紐（スィングテスト用）、インサートカップ(1,5L用)
道具：
はさみ、カッター、物差し、油性ペン
ペットボトルロケット装飾：
各種シール、ロゴデザイン

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

水ロケットの原理について
「ペットボトルロケットはなぜとぶの？」
https://www.water.okayama.jp/soshiki/kikaku_somu/kids/seishitsu/1/231.html

JAXA水ロケット教材PDF
https://edu.jaxa.jp/contents/other/rocket/pdf/78832.pdf

【水ロケット】指導マニュアル
https://www.youtube.com/watch?v=XALfzipQP8g&t=43s

ペットボトルロケット打ち上げ前の注意
https://pcaj-i.jp/play/p_pbr01.html

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

参加者20名と大勢のこども達が集まった工作ワークショップは、ワイワイ賑やかでいいので楽しいです。いろいろな子ともさんがいるので、個別指導が大変でした。

全体的に説明が足りなかったと反省しています。こどもたちの反応を伺いつつ進めたいのですが、これも経験が必要だなと実感しました。

運営は2回ほど経験したので、これからはブラッシュアップして続けていけそうです。
参加者や保護者の満足度が高くなるように運営や指導を磨き上げていく所存です。

第3回目のコズミックカレッジも水ロケット工作＆打ち上げ大会なので、全体と細部を見直して、これまで以上に上手く進めていきます。

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