分団活動報告
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「連凧を作って飛ばそう」

報告日:2009年09月29日

活動詳細

活動日・期間 2009年09月20日 9:00-15:00
活動場所 福岡県 九州大学伊都キャンパス
福岡市西区元岡744
参加者 総数:88名
 ・団員: 39名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 13名
 ・保護者・その他: 32名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 工作
活動内容 ・工作

活動の流れ

・9:00にリーダー・サブリーダーが集合。活動の説明と、事前準備として竹ひご 
 を45㎝にカットする。
・9:45より参加団員の受付
・10:15より活動開始。まず、あいさつ後新団員・体験者の紹介をする。先日、打ち上
 げられたH-2Bロケットのお話し(鎌倉康稔副分団長の現地レポートがあった。)
 その後、担当リーダーによる凧の歴史と飛ぶ仕組み等の説明があった。
・10:45より、7班による班編制を行い、いよいよビニールのカット(カットした物に自分
 の凧と分かるように色ぬりや絵を描いた。)、竹ひごの取り付け、糸張りを行った。
・12:40より昼食
・13:15より再度作業の開始
・15:00外に出て、各班ごとに連凧を飛ばした。
・17:00部屋に帰り感想と終わりのあいさつをして解散する。

活動の留意点・安全対策

・凧として使うビニールはとても切りにくいので、スムーズにカットするにはどのように
 すればキレイに切れるのか?を説明する。竹ひごのカットは子ども達には少し危険
 面があるので、予めリーダーが行った。

活動使用教材

・ホビービニール袋(5色)、竹ひご、凧糸

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・今まで凧を作ったことがあるが、そんな本格的な凧ではなかったので、余り飛ばな
 かったが、この凧はとてもよく飛んだので、とても嬉しかった。
・凧揚げですごく上がってびっくりした。作り方は難しかった。また作りたいです。
・色とりどりできれいでした。
・凧を作るのは難しかった。糸を結ぶところが難しかった。外は風が強かったのでよ
 く飛びました。
・最後は、みんなのが全部飛んだのでよかった。リーダーのが一番色がきれいだっ
 た。
・作るのはかなり時間がかかったたけど、飛んだときはとても嬉しかった。
・今日作った連凧は、ストッパーが取れやすかったので、家で作って飛ばす時はきち
 んと結んで取れないように工夫したい。
・一つの凧を飛ばすだけでも楽しいけど、連凧はとてもキレイだし、高く上がるの
 で“すごいなぁ”と思ったし、次はもっとたくさんの凧を揚げてみたいです。

活動に関する反省点・改善点

・事前にリーダーにより試作して、時間の配分をしたが、子ども達にはビニールのカ
 ットに時間がかかり、終了時間が遅くなった。
・凧と凧の間のストッパーの取り付けが甘かったようで、所々に凧が重なってしまっ
 た。もう少ししっかりと取り付ける必要があった。

PHOTO

分団情報

分団名 福岡分団
分団の写真
組織長(分団長など) 麻生 茂
結団日 1993年12月19日
主な活動地域 福岡市
主な活動施設 福岡市科学館
主な活動日 第三日曜日
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 活動見学をされてからの入団となります。
まずは、事務局へお電話を。
連絡先TEL 092-711-1467
連絡先FAX 092-711-1467
所属組織に支払う
年会費
3600円(2人目半額、3人目無料)
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