報告日:2023年04月24日
活動日・期間 | 2023年04月23日 9:30-12:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:18名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 3,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
9:30 集合、挨拶、開講式
10:00 最初に標準型を全員で一緒に作る。出来た人からテスト飛行
10:30 改造機を設計して、作ってみる
11:00 屋外に移動して、ゴムを使って飛ばす
11:45 工作室に戻って、補修、後片付け、家で飛ばす時の注意、5月予定
12:00 終了
目打ちで手を刺さないように使い方に注意する。
カッターは使用しない
室内では、ゴムで飛ばさない、飛ばすまねをすると、間違って飛ばしてしまう事があるから、真似もしない
人や物に向けて飛ばさない
道路に落ちてしまった時は、車に十分注意して大人と一緒に取りに行く。
Yacプレーン、紙飛行機用の長いゴム
最初は標準型を作り、その折り方や翼を切って改造する。
次にYacプレーンの用紙にエンピツで自分でデザインした形を考えて書き込んでから作ってみる。くるくる回ってしまったり、飛ばなくなる飛行機もあるけれど、いくつか良く飛ぶ飛行機が出来る。
自分で形を考える時は、良く飛ばせる様に考えたけど、思ったより飛ばなかったので、次は翼をもっと大きくしたいです。形を考えて作るのは面白かった。
過去に何回か制作を行っていたのでよく飛ぶ飛行機が完成してとても喜んでいました。やはり機体を改造したものより、スタンダードの方がよく飛びました。
飛ばし方でも滞空時間が変わって来たのでとても難しいと言っておりました。
改造の仕方によって飛び方が変わる事がわかりました。
今回は尾翼を2つにし、飛行機の先端を重めにする改造をしたところ、予想よりも飛んでいたので嬉しかったです。もっと色々試してみたい、との事でした。
自分で考えた羽の形の飛行機が、KK式と同じくらい飛んで嬉しかったです。
ゴムで飛ばすやり方と手で飛ばすやり方で飛び方が違ってなぜだろうと思いました。
ぼくの改造した飛行機は、早く飛ぶけど風に弱かったので、家で垂直尾翼を2個にしました。なので、今は風に強くなったのか実験してみたいです。
また、風にあおられた場合は、もう一度試行錯誤してみようと思います。
ゴムをひっかけるフックにはクリップをセロハンテープでとめて作ったが、何回か飛ばしているうちに、傷んで取れてしまう事があったので、もっとしっかりっ取り付ける方法を考えたい。
1機1機、個性があるので、形と飛び方を動画で記録したかった。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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