分団活動報告
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第12回定例活動「エアサーフグライダーを飛ばそう 3」並びに閉講式

報告日:2023年03月31日

活動詳細

活動日・期間 2023年03月26日 9:30-12:00
活動場所 岩手県 奥州市水沢地区センター
参加者 総数:58名
 ・団員: 24名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 27名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・座学・学習

活動の流れ

 今年度最後の定例活動では、及川真人サブリーダーより滞空時間の長いエアサーフグライダーについて紙飛行機との違いや、とび続けられる理由を学びました。
 団員たちはスチレンペーパーをハサミで切り出し、「型紙使用」「オリジナル」のどちらかのグライダーを作り、先端内側1㎝の位置にバラスト(おもり)をテープでとめ、テスト飛行をしながらバラストの重さや後ろの折り曲げ部分の角度を調整していきました。調整後は飛ばす方法や飛ぶ理由について学び、手に持った段ボールで上昇気流を作って飛ばす練習をしました。練習していくなかでバラストの重さ、羽やダンボールの角度で空気の流れを変えるなど工夫をしながらこつをつかんでいました。
 飛行距離競技を行った後、4つのグループに分けて滞空時間競技を2回行い、それぞれのチャンピオンを決定し、表彰しました。
 滞空時間競技は小学生の記録が最長15秒程の中、中学生以上の部では一気に記録を更新。4分台の飛行時間に団員本人も驚いていました。2回目は更に記録を更新。10分を超える飛行時間を記録し、会場はどよめきと拍手に包まれました。
 団員からは「なぜ風の力だけで飛び続けることができるのか不思議だった」「お兄さんがすごかった」など、様々な感想や質問がありました。
 終了後には閉講式を行いました。団員の中から2名が代表して活動終了証を授与され、皆勤賞では4名の団員がお祝いされました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
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SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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