ZoomCamp コミュニケーションを知る「通信ごっこ」

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

【岩手県「紫波オガール」ロードショー】　『ZoomCamp』( 第2編 オガール集会 ) は、次の様に無事終えました。

【主演】 参加の子ども達; 大学生～年中さん(幼稚園)　aiso (アンド) サポートする保護者さん等

【助演】 髙柳 ナナト艦長： 宇宙民艦ナナト艦長 (キャプテン)； 戸籍名称 髙柳雄一　多摩六都科学館 館長。

aiso 亀谷 ブルカメロ博士： 銀河鉄道のブルカニロ博士の友人： 戸籍名称 亀谷収　奥州宇宙遊学館 館長 (元水沢天文台)、YAC 水沢Ｚ分団分団長。

後半では、館長と博士のブラックホールに関する「時事放談」 (読み方； じじ ほうだん) あり。

& 伊藤 やくざ医師： 薬局の店主（薬剤師）； 戸籍名称 伊藤和朗　伊藤薬局店主。

【ピエロ (狂言回し)】 グレない野豚； 戸籍名称 佐々木和彦 別称 マスター ドット ワン　YAC花巻分団 分団長； 他謎 仔細不明。

【製作協力】
○ リーダー Karton、サポーター Claros、ドクター Ann's

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

○　『コミュニケーション』 を成立させる 『リアル体験』 を趣旨に行なった実験キャンプでした。　その点では、改善点は多くありましたが、それがまた、次につながると考えれば、有意義な会でした。

○　髙柳艦長や亀谷ブルカメロ博士は、ご存知のように、格別なスキルをお持ちの方々ですから、台本も事前資料も無いまま、子ども達や親御さんたちと意識のキャッチボールをしながら、「臨機応変」 に会を構成してくださいました。
　　後半には、ブラックホールについて、館長と博士の時事放談もあり、それに引き込まれ、親御さんからも質問が出る流れとなりました。

○　　松本零士氏は、かつては、青少年団体連絡協議会というのが昔あり、その会長でしたし、国立青少年教育振興機構にもかかわり、体験活動は 「想定外を学ぶ」 として推進してきました。
　　特に自然と接して行う体験活動は、状況が刻々と変化します。
　　時間割りがこうだから、課題がこうだから、これを覚えればでは済まないことが多々ありますから。宇宙飛行士訓練にはサバイバルも有ります。
　　そういった面で種々のノウハウを持っている ボーイスカウト、ガールスカウト、自然体験活動指導者 (NEAL) から学ぶことも必要と思います。

○　次項目に「本活動に望ましいリーダー指導経験・年数」を記しますが、その根拠は、指導要綱やテキストに基いたお勉強会とは異なるスキルが要求されるからです。

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