報告日:2009年11月11日
活動日・期間 | 2009年09月12日 9時から12時 |
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活動場所 | 東京都 豊洲文化センター・豊洲公園 |
参加者 | 総数:43名 ・団員: 22名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 9名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
水ロケットを打上げる班と水ロケットを作製する2つに班に分かれて
活動を行いました。
9:00~リーダー集合(会場の準備など)
9:30~団員集合(荷物を教室において身支度)
分団長から団員の保護者の方への連絡事項
水ロケット打上げの安全に関する注意事項伝達
前原リーダーのクイズ
団員の表彰
ワークシート記入
12:00 解散
【水ロケット打上げ班】
7月定例会で既に1.5l水ロケットを作った団員を対象
【水ロケット作製班】
500mlの水ロケットを作成
ロケットを製作する際にカッターの扱いの指導
・材料:
ペットボトル500ml
(キリンレモン・ミツヤサイダー・カルピスソーダ)―分団員用意
新聞紙、カッターナイフ、はさみ、両面テープ、油性カラーペン
クリアファイル、粘土、ビニールテープ
・団員用500mlロケット製作手順書
・各班ワークシート
【教室の様子・改善点】
水ロケット作製は杉浦リーダーの事前の準備のおかげで全体的に順調に進みました。ルナ・ベガの団員は保護者の方に手伝っていただきましたが、ルナ団員には難しいと思える作業も自分で積極的に取り組んでいた子も多くいました。一方で、途中で飽きてきたのか、保護者にまかせっきりになってしまっている団員もいました。カッターナイフの安全な使い方が身についていない団員もいて、各リーダーに指導していただきました。
ロケットの羽を作る際、両面テープの数が足りず、待っている団員が多く見受けられましたが物を分け合って使うことが学べたと思います。ロケットの先端につけるノズルコーンはクリアファイルを丸めて作りますが、団員が尖った先端を作りやすいようにとペットボトルの先端を切り取ったフィルター形の型を用意したことが良い改善点でした。
メーリスでの連絡事項に書き忘れたため、新聞紙をもってきた団員がいませんでした。作業を円滑に進めるためにも団員の持ち物は活動日の前に再三都度伝えることが大切だと感じました。また、はさみ・カッターナイフなど数が足りなかった為、用具待ちで作業が進まない時間もあり、作業時間自体は予定よりもかかってしまいました。効率の面から考えると団員にも用具の一部(はさみ・カッター)は持参してもらってもいいと思いました。楽しみにしていた打ち上げができなかったことが、とても残念でした。どこか場所を見つけてぜひ飛ばしたいと思いました。
分団名 | 未来MM分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西川 紀子 |
結団日 | 2007年2月17日 |
主な活動地域 | 首都圏全域 |
主な活動施設 | 大田区公共施設など |
主な活動日 | 第2日曜日 |
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入団条件 | 小学校1年生以上高校3年生まで |
連絡先TEL | 03-3756-7104 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
14000円、兄弟2人目から12000円 |
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