分団活動報告
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9月例会

報告日:2022年09月26日

活動詳細

活動日・期間 2022年09月25日 9:30-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:13名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・体験・見学

活動の流れ

9:30 集合
挨拶と活動内容の説明
工作:KK式紙飛行機、カサ袋ロケット、くるくるクラゲ
11:00 ロケット打ち上げ音響体験
10月10日に実施される、フェスティバルの進め方について
材料の確認、機材の片づけなど
12;00 終了

活動の留意点・安全対策

3年振りに実施されるフェスティバルに対して、団員と保護者の多くは、それ以降に入団した人が多く、経験が無い事と、今までと異なり、コロナ感染防止対策を行う必要がある事などがあったために、保護者も含め、一般来館者に指導する事を前提に工作のリハーサルを行った。
出来るだけ接触を防ぐために、説明書をパウチしてテーブルに置く。
カサ袋ロケットでは、袋を膨らます際に、手動のポンプを使い、息で膨らます事を避ける。
併せて、ロケット打ち上げ音響体験を行うので、PA機材を準備して、音が正常に出る事を確認し、館長に立ち会ってもらう。

活動使用教材

工作関係 KK式紙飛行機、カサ袋ロケット、くるくるクラゲ

音響関係
ノートパソコン、外部音声インターフェイス、音声ミキサー、パワーアンプ(200W+200W)及び(150W+150W)、PA用スピーカー YAMAHA 4115(38cmウーハー+ホーン)×2台、RAMSA WS-A200(30cmウーハー+ホーン)×2台
コンテンツはJAXAのYouTubeより「ロケット打ち上げ聞き比べ」と「ロケット打ち上げ音響体験」の2本を利用しています。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

カサ袋を膨らます時、アートバルーン用のハンドポンプを利用したので、今まで息で膨らますより効率良く確実に膨らます事が出来た。

参加者からの主な感想

ロケットの音は大きくて迫力があり、子供には少し怖かったようです。
工作は子供だけでは難しそうでしたが、できる部分は楽しそうに作っていました。
ぐるぐるクラゲが気に入っていて、家でも色々な折り紙で作ってみようと思います。
工作は、くるくるクラゲの足(?)をのりでつなげていくところが難しかったけれど、何とか完成したので良かったです。ロケットの音は想像よりも大きくてビックリしました。
ロケットの音が、とても大きくて胸が震えました。
kk式は目打ちで打ち過ぎると、破れる事が分かりました。
ぐるぐるクラゲは、羽を作るのが大変でした。
傘袋ロケットはなるべく空気が抜けないように縛るのが難しかったです。
子供一人だと時間が掛かってしまいそうで、所々手を出してしまいました。
作品は完成後楽しんでいました。
ロケットの音は大きくて持っている傘袋が震えてると言っていました。
ロケットの音がとても大きくてビックリしました。
工作は難しかったけどできてよかったです。教えるのはKK式飛行機が1番あってると思いました。

活動に関する反省点・改善点

3つの工作ともに、作業テーブルに完成見本、政策途中の見本を準備して、説明書を細かく見なくても工作が出来る様に配慮する。
当日は、蜜を避けるために、各工作テーブルを1組づつに区切る様に、受付でコントロールするなどの方法を確認した。
この後、当日のタイムスケジュールを作成し、午前、午後などの割り振りを考える。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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