分団活動報告
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金沢大学発宇宙行き、超小型衛星「こよう」と金大宇宙プロジェクト

報告日:2022年09月17日

活動詳細

活動日・期間 2022年09月17日 09:00-11:00
活動場所 石川県 金沢市立泉野小学校
http://cms.kanazawa-city.ed.jp/izumino-e/
参加者 総数:37名
 ・団員: 32名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・コンピュータ関連
活動内容 ・工作
・講演
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

1)あいさつ
2)講師紹介
 金沢大学 先端宇宙理工学研究センター 准教授 莊司泰弘先生
3)講演「X線突発天体監視速報衛星こようの開発」
4)実物大モデルをつくって見よう
5)組み立て、記念写真
6)終わりのあいさつ

活動の留意点・安全対策

・基本的な感染症対策(手指消毒、マスク着用など)を徹底した。
・はさみ、カッターなどを扱う活動だったため、子どもたち自身で自分の経験、技量を考えさせ、難易度を分けて分担する工作を選択させた。
・リーダーを各所に配置し、臨機応変に支援、アドバイスできるようにした。

活動使用教材

・大判プリンターで印刷した型紙
・段ボール
・両面テープなど

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

金沢大学 先端宇宙理工学研究センター Webなど
超小型衛星の開発について学ぶことができた。
http://arc-sat.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

参加者からの主な感想

・自分たちがつくったパーツが組み立てられて一つの衛星になったのが面白かった。
・紙のパーツでも、組み立てるとホンモノのようだった。
・大きさや、内部の部品の詰め込まれた様子がよくわかった。

活動に関する反省点・改善点

・組み上げる部品の数が多かったため、完成に至るまでに予定以上の時間を要した。(一時間30分に収まらず、二時間掛かった)そのため、後の予定がある団員は完成前に帰ることになった。 製作部品等の手順の再検討、事前のパーツの切り分け等で、製作時間を圧縮することもできそうであったため、今後更に検討を進めたい。

PHOTO

分団情報

分団名 金沢南ディスカバリー分団
分団の写真
組織長(分団長など) 田口 裕人
結団日 1995年7月22日
主な活動地域 金沢市
主な活動施設 キゴ山天体観察センター
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 金沢市在住
連絡先TEL 076-229-1141
連絡先FAX 076-229-2511
所属組織に支払う
年会費
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