報告日:2022年08月28日
活動日・期間 | 2022年08月28日 9:30-12:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:20名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 9名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 5,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・座学・学習 |
9:30 集合
注意事項:ポンポン船は火を使うので、遊ぶ時は必ず大人と一緒に行う。
大変危険なので、ポンポン船を川や沼(貯水池)などで走らせてはいけない。
座学:ポンポン船の仕組みを考え、蒸気機関車、蒸気船、さらにガソリンエンジン、ロケットエンジン、ジェットエンジンなどの仕組みを学ぶ。
10:00 工作開始、出来た人は最初に、室内の水を入れた容器の中で走らせる。
11:15 雨が降っているので、希望者のみ、科学館の玄関脇にある浅い池で走らせてみる。
12:00 感想、この後、秋の活動予定を確認して終了
火を使うので、火傷に注意する。
走らせた直後はパイプが熱くなっており、中は熱湯なので、触らない。
目打ちで穴を開けるとき、手に刺さないように注意する。
浅いので溺れる事はないが、池に落ちないように注意する。
アルミパイプ(φ3mm、φ4mm、φ5mm)、巻き付ける丸棒としてφ30mmの塩ビパイプ(長さ25cm程度)、牛乳パック(1個で2艘出来る)、小さいロウソク、画びょう(両面テープで張り付けて、ロウソクを固定する台にする)、ガスライター
グルーガン(船とパイプの隙間をふさぐ)
ハサミ、カッター、物差し、ホチキス、両面テープ、パイプの中に水を入れる注射器
室内で船を走らせるために、プラスチック製の衣装ケースを利用
インターネットサイト、YouTubeの動画などを参考に、いくつか試作品を作成して、動く条件を把握した。
巻き数はφ3mmでは4巻き、φ5mmでは3巻きが良い。
小さいロウソクは火力が弱いので、3本まとめて点火して使っている。
固形燃料も用意したが、ロウソク3本のクラスターエンジンで十分走った。
船がよく走って面白かった。小さいけれど、音が聞こえた。音が聞こえなかった。
外の池で走らせたとき、水草の中に入るとなかなか進まなかった。
パイプを曲げるのが難しかった。
パイプとロウソクでどうやって進むのかがとても気になっていたので、学びになりました。思ったよりスピードが速くて驚いた。遠くまで走らせてみたい.。
パイプを曲げる時の力加減が難しかったです。予想よりも船が速く進んだのは驚きでした。また、外の池で藻の中を船が進んで行く様子は面白かったそうです。
五ミリのパイプは力が強くて、三ミリのパイプはスピードが早いのが分かった。
そして、とても楽しかったです。牛乳パックやパイプやロウソクの簡単な仕組みで、船が動いたのが、嬉しかった様子です。エンジンの仕組みまで、勉強できて、興味津々のようでした。パイプの巻きの回数を変えて、自宅でもやってみたいと言ってます。
作った船がグングンと進んでくれて、皆んなの船が大成功で、良かったですね!
リーダーの分かりやすい座学を、みんな興味を持って、しっかり聞いていたので、みんな好きなんだなぁと思いました。
パイプの直径は、5mmの方が3mmより難しく、上手く出来ない(失敗)が多かった。パイプを曲げるコツを最も詳しく説明してから作業に取り掛かった方が良かった。
雨が降っていて、屋外の池で走らせる事が大変だったので、次回(来年)は天気の良い日に行いたい。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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