報告日:2022年07月13日
活動日・期間 | 2022年07月10日 13時から |
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活動場所 | 福岡県 私設自然体験学習場 |
参加者 | 総数:31名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 11名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 12名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・社会貢献・社会奉仕 ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・観察・観測 ・調査・分析 ・体験・見学 |
13時から13時30分 ご挨拶 自己紹介
13時30分から15時30分 水鉄砲づくり
16時から17時 芋畑の草取り
香港から高藤リーダーと波龍君が来て一緒に活動しました。
竹で水鉄砲を作る。水鉄砲は、竹で作ります。本体の竹に穴を空けてポンプを押すと水が勢いよく飛んでいきます。が、穴の大きさ、ポンプの竹に布を巻くのです。が、巻き方が悪かったら竹が抜けるし、水が手前に飛び出し身体にかかります。この調整はカット&トライですね!タオルを切ってポンプの竹に巻き付けて、糸で力一杯巻きます。タオルとハサミを持って来て下さいね。
水はロケットの燃料。宇宙で水鉄砲が打てたら身体が飛んでいきますね。宇宙は真空だからですね!芋畑に芋弦植え増やしましたが、この暑さで不調です。草取りをしました。
竹・糸・布
感想
〇2回目の参加です。住宅街とは違って日陰で風が吹けば涼しいという懐かしい空気を感じ、畑ではイトトンボも見ることができて、素朴な自然と触れ合うことができました。水鉄砲作りにおいては、竹の節を考えて切らないといけない事は、すごく勉強になりました。
〇竹を切るのは硬かったけど、引いたら切れることがわかった。ちゃんと水が飛んで楽しかった。
〇ものづくりを通しての創意工夫をしながら完成した時はワクワクしました。こんな体験の場を親子で関わらせて頂けるのは幸せです!親としては息子たちの成長に刺激を頂ける素晴らしい体験の場だとも感じました!小学1年生もできないながらサポートしてもらい一生懸命作っていました。
〇一からの水鉄砲作り、出来上がった時の達成感や子供達の楽しそうな顔を見れて楽しかったです。今回もすごく貴重な体験ができました(four-leaf clover)
〇竹が太くて硬かったけど、お友達と協力して切れて嬉しかった。細い竹に力強くタオルを巻いて太くして、水を入れる時に少し固いくらいが勢いよく水が出ることがわかった。
〇水鉄砲を飛ばすと水がまっすぐ遠くに飛んで嬉しかった。暑かったから濡れて気持ち良かった。竹を切るのが怖かったけど楽しかった。そりをして楽しかった。
〇竹で水鉄砲を初めて作りました。自分で工夫しながら頭も体もつかって、とても貴重な体験でした。
〇水鉄砲作りは、竹切りは丁度よい太さの竹を選びのこで切りました。水を押し出す棒も太さを考えながら切りました。1番難しかったのはタオルを巻きつける作業で緩みがあっても抜けるし、太すぎたら入らないし…四苦八苦しながら何とか完成しました。子供が実際水を入れて勢い良く水が出た時はとても嬉しそうでした。
〇親である私も実際に竹から水鉄砲を作成したことはありませんでしたので、昔の方の知恵や想像力にただただ感心し、四苦八苦しながら親子で作りました。
〇大自然の中、親子で頭とカラダを使いながら貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。子供たちに北海道のお土産まで頂き、本当にありがとうございました。
〇用意された工作ではなく、竹林に入り、完成をイメージし、竹を選び、切ることから始める。ノコギリも最初に比べれば上手くなりました。毎回 とても貴重な体験をさせて頂きありがとうございます。
〇竹を切るのが楽しかった。虫を探して、芋虫を触ったのが楽しかった。
〇竹の太さに合わせて、布を巻いていくのが難しかった。巻き方で圧力のかかり方が変わるのも教えて貰って、とても勉強になりました。普段は香港に居るハルくん と友達になれたのが嬉しかったです。香港に会いに行きたいです。
今回は、子供たちには難しい工作でした。難しいですが全てに手出しするとあー出来たと考えなくなります。
何故?と困った時に自分で解決するか、アドバイスで解決るか?、自分で考えて解決する知恵の育成になりますね。
水鉄砲どうしたら良く飛ぶかは巻き方次第です!最後まで諦めず工夫して、飛んだ時にヤッタネ感がモノ作りの原点になると思います!
宇宙飛行士が困難に立ち向かう時、瞬時に判断しないと命取りになりますからね。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
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活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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