分団活動報告
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水ロケットの製作(4月例会)

報告日:2022年05月09日

活動詳細

活動日・期間 2022年04月17日 13:30~16:00
活動場所 神奈川県 相模原市立環境情報センター学習室
http://www.eic-sagamihara.jp/access/
参加者 総数:61名
 ・団員: 28名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 26名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 15,904円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

水ロケットを製作しました。製作した機体は5月例会(水ロケット競技会)で打ち上げる予定です。機体の基準をもうけ、材質や形はある程度自由に製作しました。基本的な作り方は、①1.5Lペットボトルからスカート部分の切り出し ②尾翼をスカート部分に取り付け ➂尾翼のついたスカートを本体の1.5Lペットボトルに取り付け ④ノーズコーンの作成、取り付け ⑤バランス調整 です。分団でバルサ製の尾翼を用意し、希望者にはゴム製のノーズコーンを用意しましたが、各自用意してきた材料で個性的に製作している団員もいました。サブリーダーをしている高校生も指導にあたりました。5月の競技会では1人2機まで製作可とし、子ども製作部門、子ども・大人共同製作部門、大人製作部門の3部門で距離競技を行う予定です。各自エントリー部門を決め、5月例会までに工夫して製作してくることとしました。

活動の留意点・安全対策

引き続き、新型コロナ感染対策に努める。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・いいロケットがかんせいしそうです。水ロケットは2ど目なのでこんどこそゆうしょうしたいです。(小3)
・とてもたのしかったのでまたいきたいです。それに来月のとばすときがたのしみです。(小3)
・きょうはロケットを作るのがむずかしかったです。こんどは2ごうを作ろうと思います。(小3)
・くふうがだいじなのと、びよくがずれるととばなくなるので工夫する。(小2)
・はじめてだったのでできるかはわからなかったけど、やってみたらとてもたのしかったです。(小4)
・去年より早くきれいにつくれました。とばすのが楽しみです。(小5)
・完成はできなかったが来月には完成させます。雨がふりませんように。(中2)
・あいかわらずロケットを作るのがむずかしい!びよくやノースコーンを作るのが特にむずかしい。(中1)
・6年生になってとても自信のあるロケットができました。とばすときは天候に左右されやすいので、天に願いをこめて1位をめざします!(小6)
・自分のアイデアをかたちにできてよかった。(中2)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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リンクは こちら
入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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