報告日:2023年02月18日
活動日・期間 | 2022年02月18日 13:00〜16:00 |
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活動場所 | 群馬県 前橋市児童文化センター |
参加者 | 総数:30名 ・団員: 18名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 8名 ・保護者・その他: 4名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・座学・学習 ・体験・見学 |
13:00〜 あいさつ
13:05〜 全体座学「探査機とプログラミング」
13:20〜 工学班と理学班にわかれてとプログラミング
工学班:小惑星フィールドの四隅にロボットを安全に迅速に移動させよう
理学班:小惑星の温度や照度データを収集し基地局に送信しよう
15:20〜 工学班と理学班すり合わせ15:30〜 チームロボット起動
15:50〜 クロージング
16:00〜 撤収
コロナ対策は前橋市のガイドラインに従い、室内なので換気重視
オリジナルプログラムカード、名札、団旗、モニター、モニターケーブル、プロジェクター、模造紙、ペン類、セロテープ、バケツ、段ボールロボットスーツ、延長コード、ドラム、マイクロビット、ラズパイなど
工学班(オリジナルプログラミングカードを使って、リーダーが入った段ボールロボの動作制御)と理学班(マイクロビット2台とラズパイ(WiFi環境)を使って、温度/照度を測定しマイクロビット間で測定データを送信するプログラムの作成)に分かれて活動。
楽しかった。
疲れた。
難しかった。
今度は理学班をやりたい。
人数が多い場合、広いひとつの会場もしくは二つの会場に分けた方がそれぞれの活動がスムーズに進めることができる。ただ、リーダーの人数が必要となるため状況に応じた判断が必要。
レベル差や年齢差がある場合、班分け等の細分化が効果的であった。
分団の団結感を残すためには細分化した班分けをチームとしてまとめるのも効果的である。ただ、時間を必要とする。プログラミングの「順次」「反復」までは小学生中学年でも理解ができるが「分岐」になると一気に理解度が低下した。今後「分岐」の理解度を上げる工夫が課題となる。
分団名 | 前橋分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 粂井 貴志 |
結団日 | 2015年10月25日 |
主な活動地域 | 市内公民館、文化センター |
主な活動施設 | 元総社公民館 |
主な活動日 | 月1回、主に週末 |
PR | 星空、宇宙、科学、メカ、自然… 難しいことはよくわからないけど、なんだか好き。 どんなに小さな好奇心でも、未来を開くカギになる。 私たちYAC前橋分団「やっくま」は、 宇宙をきっかけに、子どもたちの夢や希望を より大きなものにしていきたいと考えています。 |
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入団条件 | 原則小学4年生以上の地球人 |
連絡先TEL | 027-289-2289 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
3,600円 |
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