報告日:2009年08月15日
活動日・期間 | 2009年08月12日 1泊2日9じから から 2009年08月13日 17時ごろまで |
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活動場所 | 香川県 香川県青年センター・JR国分駅の南隣 国道バイパス・喫茶シカより、北に入る |
参加者 | 総数:21名 ・団員: 12名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 51,774円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 ・自然・動物 |
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活動内容 | ・実験 ・観察・観測 ・座学・学習 |
受付 団員と一般会員で午前中からの参加者が来場
10:00 ガイダンス
ワークショップ 1泊2日の取り組み
今夜の月を自作の望遠鏡で観測しよう
12:00 昼食
13:00 香川大学工学部の人工衛星「空海・KUKAI」の
日本上空通過時の発信音の受信
1、自作望遠鏡制作ではレンズの扱いで要注意
2、望遠鏡設置では重量ある機械の転倒予防
3、夜間での広場での走りによる転倒注意
1、自作望遠鏡の材料ーレンズと筒、小道具
2、望遠鏡セット
3、流星電波受信機
4、天体写真撮影のカメラ
5、流星が発生するメカ資料
6、日周運動のカメラ資料
7、星座盤
8、8月の星座
9、銀河と太陽系の関係構造図
10、彗星の構造と軌道資料 など
天体に関する資料は25年にわたる資料1000枚から、今回関係する資料30部を選んで活動に必要な資料とした
1、生まれて初めて流れ星を60個以上見て感動した。
2、星が動くことを知らなかったが、確認実験で確かに動いていた。
3、月の出をデジカメではじめて撮影できた。
4、自分で作った望遠鏡で月が見えるとは思わなかったが確かに見えた。
5、友達と仲良く出来たことがよかった。
6、キャンプの2日間が短かった。
1、毎年のことだが、参加数の確認が当日までなかなか確定しなかった。
2、当日欠席が2人も出て赤字となった。
3、一般会員が毎年浮き足だって落ち着かない。
4、中学生がもう少し積極的に参加でき、小学生のリードができるよう今後の指導が 必要。
5、リーダーのさらなる積極性が望まれる。
6、会場借用今年度はかなり細かく打ち合わせができて良好関係がたもてた。
7、最終段階で団員による清掃がどうにか実現できた。
8、深夜までの活動に対して、昼寝対応ができて回復感をかんじていた。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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