報告日:2021年10月30日
活動日・期間 | 2021年10月17日 13:30~16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 市立環境情報センター学習室 http://www.eic-sagamihara.jp/access/ |
参加者 | 総数:52名 ・団員: 25名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 20名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 30,640円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 |
モデルロケットの製作を行いました。機体の紙チューブにバルサ材の尾翼を3枚つけたロケット本体と、各部品を袋詰めにしたものをあらかじめ準備しておき、例会では、モデルロケットに詳しい塩田さん指導のもと、分団で作成した「作り方」にしたがい、各自製作しました。エンジンホルダーを組みたて、本体に装着し、ノーズコーン、パラシュートなどをゴムひもで結び取り付けました。ノーズコーンは9.8cmの市販のもの、パラシュートはレスキューシートを6角形に切ったものを使用し、ロケットは完成しました。
11月例会でモデルロケット試射を行う予定です。それまで時間があるので、どうやったらよく飛ぶか、パラシュートのたたみ方の工夫など、滞空時間を延ばすためにいろいろ研究、工夫してみることを課題としました。
引き続き新型コロナ感染対策に努める。怪我のないよう注意。
バルサ尾翼付きモデルロケット本体、エンジンホルダー、パラシュート、
モデルロケット用ノーズコーン、ゴム紐他
・とても楽しかったです。早く打ち上げたいです。(小2)
・すごくたのしかった。どんなふうにとぶかいろいろかんがえた。(年長)
・たのしくてむずかしかった。またいろいろかいりょうしたい。(小2)
・ロケットのデザインやくふうをしたのでうまくとばせるといいなあと思いました。(小2)
・3機目になりました。個々でやっとすべて一人で製作ができました。今年こそは賞を取るぞと気合を入れていきます。(小5)
・せいさく時間がたっぷりあって、あせらずせいさくできました。(小4)
・ロケットを作ることがむずかしかったけれど、楽しかったです。ロケットをとばすのが楽しみです。(小2)
・むずかしかったので、作り方をかんたんにしてほしい。去年よりできている。(小4)
・ロケットをつくってたのしかったです。パラシュートをつくったところがむずかしかったです。(小2)
・たこいとのひもをむすぶのがむずかしかったです。(年長)
・むずかしかったけど楽しかったです。とばす日が楽しみです。(小2)
・前回より良いロケットができた。滞空時間が長くなるようにしたい。(中1)
・今日はモデルロケットをつくれて楽しかったです。(小2)
・パラシュートが出やすいように工夫してうまくできたのでうれしかった。(小5)
・パラシュートをきんとうにはったり、エンジン入れをロケットにさすのがむずかしかった。(小5)
・長かったけど、工作ができて楽しかったです。昨年よりとぶといいです。(小3)
分団名 | 相模原分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 奥村 光弘 |
結団日 | 2001年9月9日 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な活動施設 | 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!! |
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入団条件 | 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。 |
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所属組織に支払う 年会費 |
正団員(3600円)、家族団員(1200円) |
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